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今年も残すところ・・という台詞が聞こえて来る頃となった。

11月2日、3人の「子やまね」の3番目の愚息が結婚式を挙げた。たくさんの方々からお祝い、

祝福を頂いて、感謝の一日だった。

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 可愛い娘を手離す瞬間。御父様の気持ちはどんなだったでしょう。そうとも知らず、
花嫁さんは婿を見つめて・・・。

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 式を終えた2人。ブーケとブトーニアは2人のご所望でやまねが作ってあげた。

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 2人にそっくりなクマちゃんが披露宴の受付でお客様をお出迎え。かわいいウエルカムボードも
昨日、サプライズで届いた。このクマちゃんたちは今日の2人の衣装と同じデザインの衣装。
昨年一緒に「燕岳登山」した従妹のベアちゃんがお祝いに作って下さった。

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 受付のサイドには、「乗り鉄」の息子の象徴?として電車が走っている。その奥には2人が出会い
となった「バイオリン」。やまねがお習いしているトールペイントの先生が古いバイオリンを
提供して下さって、先生(殆ど描いて頂いた)とやまねが花を描いた。山好きの2人の写真もある。

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 披露宴で2人と共に大学時代のオケ(オーケストラ)の仲間で「八重奏」の演奏。素晴らしかった。

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 可愛いお洋服を着せてもらって嬉しそうな孫娘。Hちゃん(3才7か月)とUちゃん(2才9か月)

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 孫と言えばもう一人居たっけ。ごめんね!Kちゃん。「機関車トーマス」の世界に生きている(2才8か月)男と右側はモモンガさんのお孫ちゃんKくん(1才4か月)

賑やかに華やかな1日が過ぎた。

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家に帰って花嫁さんからの花束を活けた。

涙、涙のお嫁さん家族に対し、こちらは全員ニコニコ顔だった。

家に帰っても2日間、やまねの下宿屋おばさんの生活は続いた。疲れた~~。

一番ほっとしたことは「僕の結婚式に山で怪我をして出られないなんてなしだよ」と

子やまねに釘を刺されて、1か月の我慢から解放された事。「やれやれ、めでたし!めでたし!」