やまねの日記

やまねの山歩き

また、ビッケちゃんの登場!

トールペイントのお教室で、ビッケちゃんが待っていてくれた。

お稽古の半ばも過ぎた頃、また私の膝の上に乗ってきた、ビッケちゃん。

その前にやまねがバッグを膝の上に乗せていたので、気が付いたら

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 口の開いていたバッグのスッポリと入りこんで来たビッケちゃん。

どんな顔をしているのかな?とデジカメを顔の前に置いてシャッターを押した。

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 可愛い~顔をして~~。ビッケちゃんの背景の人物はやまね。上手く写せたでしょ?

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 ビッケちゃんの目の前には、こんな美味しそうな「やまねのおやつ」があったのだ。

軽井沢に帰る

9月のはじめ、久しぶりの軽井沢に居た。物心が付く前から「夏の棲家」だった軽井沢。

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 小径を歩くと懐かしい「匂い」を感じる。殆どの家が建て替わっていたが、たまに、子供の頃の
ままの家もあった。

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 昔、棲んでいた所。いまは、姪がポチと在住している。

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 姪に、近くの「ドッグランのカフェ」に連れて行ってもらった。

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 お店で飼っているワンちゃんの黒い鼻が、扉のしたから覗いていた。

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大好きな「ココナッツコーヒー」が、あったので、迷わず頼んで、2人で久しぶりにのんびおしゃべりをした。

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 同居させている(どっちが同居させてもらっているのだか?)ポチだ。

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 早朝、ポチの言いなりで散歩へ。もっと、景色を見ながら歩けば良いのに、下をむいて
「フガフガ」と臭いばかり 嗅いで歩き廻るポチ。

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 ポチの全貌。立派な柴の「王様」なのだ。

散歩から帰って、朝食を食べた。住民2人(1人と1匹)は朝寝をするようなので、

家の裏で見つけた自転車を借りて、昔、自転車で走りまわった所に行ってみた。

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 道路を渡ってすぐ先に、古い別荘が残っていた。「えっ、まだ、あったんだ~」と思った。
その家は女流画家の《三岸節子》さんの別荘だ。99年4月に94歳で死去したが、たいへん情熱的な
色の作品は、やまねは 大好きで05年に東京と平塚で回顧展があり、飛んで行って鑑賞した。
子供の頃、父から「この家は女の絵描きさんの家だよ」と聞かされていた。彼女は、あまり軽井沢が
肌に合わなかったらしく、フランスに旅立ってしまった。晩年は大磯で過ごした。

話しの方向が違う?そーそー、それから自転車で裏道を立ちこぎして分岐についた。もっと山の

方に入ろうとしたら(いつも、そうなんだけれど)

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 こんな看板が。自転車に乗っているから熊に出合っても逃げられそう!」と思ったり、転んだら
食べられるかも?横から襲われたら?と熊恐怖症のやまねは前進を断念。舗装道路をひたすら展望を
求めて立ちこぎを続けた。

全然、展望がない!!

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道端に「キツリフネ」がきれいに咲いていた。「もう、いいや~」と、舗装道路をブレーキをなるべく
掛けずに風を切って走った。「気持いい~!」

姪とポチと3人で「まったり」と時間をすごした。このあと、事件もあったがノンビリと良い2日間を

過ごさせてもらった。お2人さん、ありがとうね!また、頼むね~!

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モモンガさんが軽井沢でも活躍していた。

ビッケちゃんの登場

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8月15日。トールペイントのお教室に久しぶりで行ったら、相変わらず可愛いビッケちゃんがお出迎えしてくれた。すぐに動いてしまうので、シャッターチャンスの難しい事。
久々にちゃんと写せた。アウルさんが右で袋を振って「こっち、見て~」とポーズをつけてくれた。
皆に可愛がられて幸せ者ですね。ビッケちゃん。
ギャラリー
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
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