やまねの日記

やまねの山歩き

日々の出来事

シジュウガラ

やまねの庭に毎日の様にやって来る常連さんの「シジュウガラ」
首にネクタイをきちんとしてこちらを向くと「う~ん、きりっとしている」と誰もが思うが、それ以上に
感心するのが羽の美しさ。

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全体に地味な色合いの中の黄色がとても効いている。
冬の間だけ庭に餌場を提供しているが、シジュウガラは、ヒマワリの種が好きで1粒ずつくわえて
飛んで行く。 又、遊びにおいで~。






初めて見た鳥

もう、ブログを書くのは止めようかと思ったが、上手く移動出来れば、記録も残せるかも?と
気を取り直した。
今年の㋁に、図鑑でしか見た事がなかった、鳥に出逢った。

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      「ゴイサギ」  サギというと首が長くて…という先入観があったが独特の風貌である。

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    この子は、ゴイサギの幼鳥。 もう人で言うと「高校生」位らしい。

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     朝寝をしていたので顔がよく見えず。「ホシハジロ」

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    これは初めてでないが、「セグロセキレイ」 街中で「ハクセキレイ」は見かけるが、これは水辺が
   自分の居場所なのだろう。


都内の庭園巡り(六義園、旧古河庭園)

5月の連休の間の平日に「六義園(りくぎえん)」のツツジを見に出掛けた。

メトロ「南北線」の駒込駅で下車して地上に出るとすぐに入り口。
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  日本庭園が素晴らしく、以前もツツジを見に行った事がある。

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  木戸の入り口を抜けると、視界が突然開けたように感じる広い庭園。

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    園内は松が多く、赤松の手入れを植木屋さんがやっていた。

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日本に庭園に必ず鯉の池があるが、可愛い亀まで泳いでいて、何となくカメラを向けたくなった。

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小高い場所から池のある方を眺眺めたが「ツツジはどこ?」
少しピンク色らしき木々はみえるけど??あれ!今年は早々、咲いてしまってもう終わり状態だったのだ。
ぎゃふん!!
仕方なく「このまま帰る?」  入り口の案内所に「古河庭園のバラが見頃!」と案内が出ていたので
ここから10~15分位というので、そちらに行って見ようという事になった。

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 出口の方へ進むと、この看板が目にとまり、「ちょっと見ていこうか」と椅子まであったので腰を下ろした。

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     若い曲芸師?の見事な演技。話術も上手。芸は先日、有名な人が亡くなったけど、十分に後を
   継いで行けそうな人だった。もう1人、三味線で音頭をとる人もいて、すっかり良いものを見たなぁ
  と思った。最後に「おひねり」の袋が回ってきたので喜んで入れてきた。

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         本当に見事な芸で思わず拍手喝采を送った!パチパチ!!
 江戸の曲芸を楽しんで、次の目的地「旧古河庭園」にむかった。

歩いて10分位で到着。この庭園はなんといっても「館」と「バラ園」が有名で、1度は訪ねてみたかったが

バラの時期は行列を覚悟(特に休日は)しなければならない。

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       入り口。「100年」の歴史があるのだ。

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        今年はバラも開花が早く、丁度「見ごろ」と言われ、しかも人が少ない。。嬉しい~。

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館の前から前方をみるとバラのガーデンがとてもきれい。ここだけを見るとイギリスのガーデンを思い起こせる。

幾つかの好みのバラをご紹介!

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        バラの品種は素敵な人、人柄を称えて付けられて物が目を引く。

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 先ほどと逆にガーデンから、「館」を撮った。バラの似合う建物である。

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 知らなかったが、さらに奧に進むと日本庭園が拡がっている。池を回遊して楽しんだ。

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            しかも大好きな「キンラン」が、たった一本、開き始めていた。

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 日本庭園を巡ると「館」の横に戻った。ベンチで暫し休み、ソフトアイスを舐めて、庭園を後にした。
連休中のホッと出来た1日だった。
       





ジャガイモの植え付け

今年もジャガイモの植え付けの時期となった。姉の畑にジャガイモの植え付けに行ってきた。

一番大変で大切な畝作りまで姉夫婦が準備しておいてくれたので「美味しい」ところだけのお手伝い。

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半分に割った種イモを約30㎝おきに並べる。

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その間に馬の完熟堆肥と少しの肥料を置く。

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こんな感じ。土をかぶせれば終了。

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植え終わってふと近所の畑に目をやるとヒヨドリが三羽、他の畑に下りて菜っ葉を啄ばんでいた。
近くのブロッコリーに葉っぱは丸裸にされていた。かなり美味しいとのではないか?と思う。
今度、私も試してみたくなった。姉の畑の葉っぱは既に食べ尽されていた・・・。

【おまけ】
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畑の近くのパン屋さんで見つけた「トトロパン」。クリームが入って美味しかった。

ウミネコ ・ 南三陸を訪ねる

6月6日から3日間、仙台~南三陸を訪ねた。東日本大震災で「南三陸町」の名前を記憶されている人も

多いと思う。被災地を訪ねる事は本当に無力な私にはどうすることもできないと思いつつ、被災者の体験談を

伺う事で被災地を訪ねる意味も多い事を感じた。

その日、窓辺に「ウミネコ」が何羽も挨拶に来てくれた。私はウミネコとカモメもそんなに近くで見た事がないので

鳥に詳しい友人から「これはウミネコよ」と言われ、(・_・D フムフムと思った。
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ウミネコと静かな南三陸の海。向こう岸にあった家々は殆ど流されていまは復興の工事中。

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ウミネコの特徴が良く分かる。

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ペタペタと歩いている。


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まだ幼鳥のようだ。目元が優しい。羽も柔らかそう。上手に1本脚で立っている。

この町の海側は7~9mの防潮提を建設中だった。美しい海は臨めなくなるようだ。50~30年に1度は津波が

押し寄せると言われているこの町、焦らず確実な復興に向けて頑張ってほしい。
ギャラリー
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
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