約10年前に発症した植物アレルギーに悩まされてきた。悪いことに良くなったり悪くなったりの
繰り返し。その間に「花粉症」にもみまわれて、春~夏は特にアレルギー性結膜炎で「潤んだ瞳」
なら良いけど「鼻垂れ小僧」も併発で頂けない。それがこの数年、花粉症が現われなくなったが
その代わり、冷たい飲み物が上顎に触ると10回以上のクシャミに襲われるようになったり、
やっぱり都会の生活には適応できないのかなぁ?と悩んでいる。
手の痒みは薬で誤魔化しながら越えてきたが、今年の4月始めにウッカリ山歩きで太陽を素肌に受
けたところが赤く腫れて、猛烈な痒みに襲われるようになった。10年ぶりに病院に飛んでいった。
日光アレルギーも知らないうちに酷くなっていた。
気持ち悪い画像で失礼!こんなに「悲しい手」になったのは6月の始めの事。

見るも無残な手の甲(涙)

ステロイドに依存するのは恐れて、漢方の病院で「煎じ薬」を調合して貰う
ところが一向に収まらない痒みと炎症。
こんな器具(コーヒーのポット)で600ccの水+薬→300ccに煮詰めて1日で飲む。
8月初旬に知人の薦めである皮膚科の診察をうけた。その医師は、「掻かなければ必ず治ります」
とおっしゃるので、「掻くなといわれても、あの痒さを我慢しろなんて無理な注文だ!」と
涙が出てきてしまった。しかし、医師は痒みの抑え方(呼吸法から)手をいじくる癖の治し方とか
思わぬ方面からの対処の仕方を教えてくれた。薬の塗り方、塗る時期とか・・
何となく暗示にかかったみたいな気分。「出来るかもしれない!」とポワ~っと希望のようなもの
を持つ事ができた。
それと並行に、漢方の薬は「胃腸の調子は凄く良くなったけれど、痒みには全く効きません」と
話すと薬をガラッと変えてくれた。

鉱物まで入った不思議な薬。
「プロペト」と言う油のようなものを1日何回も塗って夜は手袋を欠かさず、台所仕事も極力
避けたいが無理なので2重の手袋でやってきた。

煎じ薬。真っ黒な300ccのオイシイ飲み物。

何度か、痒みの発作もあったがなんとか誤魔化しながら1カ月経った。

まだ、キタナイ手だけれど、6月の時の始めの写真と比べたら、ウソのように綺麗になりました。
皮膚科の薬が効いたのか?漢方が効いたのか?定かではないが痒みが治まって来たことは確か。
先週、皮膚科の医師に手を見せたら拍手をして喜ばれた。これからは予防に気をつけようと
言われた。まだ安心はできない。やまねは手、首、顔だけでこんなに苦しかったけど、何倍もたい
へんな思いで頑張っている人達の事を思うと、こんなに簡単に言って欲しくないと思われる
事でしょう。その思いは忘れずに持っていたい。









