やまねの日記

やまねの山歩き

2017年11月

よろしく~~!!です。

私事で何なのですが、今年は散々な1年だった。早く、今年が終わって欲しいと

本気で思って過ごす日々だった。

スポーツ界でよく言われる言葉「ピンチの後にチャンスあり!」

そんな文句が頭にうかんだ。 

11月㏨。  可愛い天使が舞い降りて来てくれた気持ち!

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 まだ、生まれて半日くらい。 子やまねの赤ちゃんが誕生!!
2576gと小さいが♂です。やまねの長男やまねは2500gで心配したが今や180cm超えの大男になって
いるので、ちっとも心配していない。 K君、元気で大きく成長してね!

テニス観戦


趣味でスポーツを色々やってきたが、観戦は子供の頃、大相撲見物に行っていた位。

最近は巨人戦の応援に子やまねを連れて行って、やまねの方が夢中になったりした位かなぁ~。

一応、日本人だから、TVでサッカーワールドカップ、オリンピック、最近は、ゴルフにカーリングの観戦などを楽しんでいる。

テニス観戦はTVではウインブルドン位しか放映しないので毎年、5月末辺りは寝不足の日々が続いたなぁ~。

ところがテニスで松岡、伊達、杉山さん等の活躍のあと、錦織君の台頭もあって、TV中継もケーブルTV等、

Live中継が見られるようになったら「つい」見てしまう様になった。

友人のコアラさんが彼女の友人のKさんと度々「有明」にテニスの観戦に行っているとの事で、誘って貰った。

今年になって、デヴィスカップ(対フランス)、ジャパンオープン、全日本選手権に足をはこんだ。

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 唯一のATP500のJapann Open(10月5日)が有明で開催されていて、Kさん、コアラさん夫妻と4人で観戦。

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ここは天井が開閉式で晴天時はこのように空の下で行われる。 昼に場内に入って、観客は少なかったが夕刻になると席が埋まってきた。

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 この選手はフランスのガスケ選手。世界ランク30位辺りにいるフランスの選手。

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   何が凄いって、ゲームの間の数分の休息時にグリップのテープを職人(その物です)のように
  アッという間に巻き直す。 この人の事、応援している。(相手が日本人の時は別よ)

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 やまねが好きなのはこの人。ベルギーのゴファン選手。丁度、観戦に行った日に登場したので応援して
見事勝ったので気分良く帰れた。しかも今年のJapan Openの優勝者はこのゴフアンであった。
錦織君は2度も優勝したことがある、この大会に今年は故障でエントリーしていない。それが残念だった。

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数日前に今年のATP・Best8によるファイナル戦でナダルとあのフェデラー選手に初めて勝って準優勝に
終わったが、今や世界ランクも7位となった。来年の活躍を祈っている。でも錦織くんには勝って欲しくない。
(こういう事が勝手に言えるので。許して~)

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この日、最後に登場したのがこの2人。背の高さが違いすぎ~。カナダのラオニッチ選手。2mくらいの身長。
方や、日本の杉田くん。今年ATP250のツアーで初優勝して一躍脚光を浴びた。

この試合はラオニッチ選手が足を痛めて、1ゲームで棄権してしまった。仕方ないがちょっと拍子抜け。

来年も楽しいテニスの観戦は続きそうだ。   錦織くんの来シーズンの活躍を期待している。


御前山(1405m)~2週連続で奥多摩へ

(以前の書きかけの記事がありました)
9月26日、奥多摩三山(大岳山、御前山、三頭山(みとうさん))の御前山に行った。
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     オレンジの線を上り、グリーンの線を下った。JR武蔵五日市駅から登山口までバスで
  帰りは境橋バス停からJR奥多摩駅へ。

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バス停から「湯久保尾根」を上って行く。

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「キバナアキギリ」が迎えてくれた。

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      私もお忘れなく!と「ツリフネソウ」も可愛らしい。

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  「モミジガサ」 地味な花なので「みて!見て!」と言っている様に覆いかぶさって来た。

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     「シロヨメナ」だろうか? 又、キクの名前に悩む時季となった。

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「カシワバハグマ」

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 地味な花たちに逢いながら上っていくとこんな巨大な岩が現れた。仏岩ノ頭だろう。
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       岩の間を縫うように上って行く。

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少し開けた場所からの景色。尾根が重なっている。

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  今年はキノコが少ない気がするけど。

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      「ヤマハッカ」?

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昔ながらの道標がとても良い感じ。

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いよいよ最後の道標。この直下はかなり疲れた。あと少し頑張ろう!

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いやいや、最後の階段の段差がありすぎる!両脇はカタクリの保護のためか?しっかりとロープが張られて
逃げ場が無い。以前、来た時はこんなではなかったようだが?

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「わぁ~い!着いたぞ~」と喜びの声を挙げるブタさん。

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     ようやく山頂に到着したが、予定時間を大分過ぎてしまったのでお昼は10分位で済ませる
 という離れ業(私達にとっては!)で下山を始めた。 山頂は展望が良くないので、すぐに下ることができた
 のかも知れないと後で思った。

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立派な避難小屋。以前、来た時に泊って見たかったな~と思った小屋だ。
先を急ぐので感傷に浸る間もなく下山した。

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 道標に沿って「境橋バス停」に下山した。

「境橋バス停」からJR奥多摩駅までバスで移動した。

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途中で「ヤマボウシの実」を見つけた。図鑑で見た事はあるが本物にお目にかかったのは初めてだ。
ドット模様が一寸「異星生物」に思えてしまい「気持ち悪い」。

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     青い「境橋」が見えて、ホッとした。実は今回も「余裕!」と思っていたら、バスの時間に間に合わない      かも?‼と気づいて、又してもトレランをしてしまった。

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奥多摩駅に到着したら、もう安心。駅舎の2階で美味しいソフトクリームを目ざとく見つけた。
写真を忘れてかじってしまった。

今回も「恒例」のトレランをしてしまったけれど、満足な山歩きだったわね~。




ギャラリー
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
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