やまねの日記

やまねの山歩き

2017年07月

カラスウリが咲いたよ~~!

7月17日の夕方と夜に
隣りのモモンガさんからラインで通報?が入った。
「裏で咲いているよ!」と言うので、慌てて勝手口から飛び出ると{わぁ~~咲いている!!」

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  夕方7時頃。見事な 「カラスウリ」の花。

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  夜の11時頃

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 咲き始めからこの状態になるまで観察を続けたい!でもやぶ蚊の餌食になってしまう。

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  ひどい恰好で飛び出てきたところ。モモンガさんに撮られた~。11時頃。(スマホで花を撮影中)

でも「夜の女王」が撮れて、ご満悦の2人だった。

生藤山(990.3m) ②


【三国山】の山頂からすぐに【生藤山】の山頂に着く筈だ。だがずっと前、Y子ちゃんと寒い時期に来た時に

【生藤山】の山頂付近がツルツルに凍っていて、もう少し早めにアイゼンを付ければ良かった~と思った事が

甦った。下りが結構、イヤなんだ。

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    【生藤山】山頂へのとり付きの急登。でも長くは続かないから大丈夫。

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        4人で撮ってもらった。さぁ、楽しいランチタイムの始まり。

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 余りにもごちゃごちゃ(なのは、やまねだけか?)なので、今回Nさんがコンロのセットを購入したというので
お披露目である。やっぱり新しいのは良いなぁ~~!
カップ麺の人、🍙の人・・皆、お腹がいっぱい。でも最後にお楽しみが( ^ω^)・・・


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ブタさんが美味しいコーヒーをサービスしてくれた。カップの前には「TEA CAKE!」
Myuuさんお手製の紅茶の香りのケーキが現れた!本当に美味しくて「お店で売ったら~~?」と
御馳走になった3人は口を揃えて言った。

ランチタイムも1時間程で終わり、皆元気に出発した。陣馬方面への急降下が緊張したが、後は尾根歩きが

暫く続く。

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     途中にまだヤマツツジが緑の林の中で綺麗だ。ツツジの足元には相変わらず、可愛いコアジサイが
   飾られている。

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道の傍らに白い「ギンリョウソウ」がニョキニョキと頭を出していた。1本転がっていたのをMyuuさんが拾い上げて
「わぁ~死体みたい」と見せてくれた。確かMyuuさんは初めて見たとか。「死体」でなくて「キセル」のような姿に
逢えればよかった。

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「ガクウツギ」。名前をど忘れして「ガクなんとか!」とブタさんに答えていた。

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 50分程でベンチのある分岐にでた。「ここは地図に出ている、{れんこうほう} だ」と話していたら
ベンチに休んでいたお年の方が「{れんぎょうほう}と云うんだよ」と言われた。ここから「三国峠みちといって
御嶽山のお詣りで昔の人がよく歩いた道だ」と教えてくれた。ここから奥多摩方面への道が続く。静かな山道だろうなぁと思いながら先へと進んだ。

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さらに進むと「山の神」という処に着いた。ここから「醍醐丸」方面に進むと帰りの時間も遅くなりそうなので
「和田(峠とは違う。紛らわしが)」に下って行って、バスでJR藤野駅にでる事にした。バスの時刻にも
何とか間に合いそうだ。

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山の神からの下りは苦労なく、と思っていたが乾燥続きの天候で滑り易くて気を遣った。
途中の景色。遠望がきいて、思わず深呼吸!

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可愛い。「カキドオシ」のようだ。

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3時過ぎに舗装道路にでた。何とかバスの時間に間に合って藤野駅まで帰り着いた。

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やっぱり「コレ」は外せないと、立川駅ナカで地味?な打上げ。
でも4人で楽しい話題で大いに盛り上がって・・・。次回もよろしくお願いします!
私!アルコールに弱くてごめんね!

生藤山(990.3m) ①



6月17日(土) Myuuさん、ブタさん、Nさんのメンバーで【陣馬山】の北西に位置する【生藤山】を歩いた。

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地図の左側、出発点はJR中央本線の上野原駅からバスで20分の終点「井戸」~軍刀神社(ぐんだり)~
三国山~生藤山~連行峰~山の神~和田~🚌~JR藤野駅

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バス停もこんな感じで迎えてくれる。

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お天気も上々で里山風景に癒される。

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「早く、おいでよ~」と言わんばかりのメンバー達。民家のお花が可愛いので寄り道していた。

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登山口近くに「マタタビ」の木を見っけ!花もかわいい。

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    「マムシグサ」が遅ればせながら花を付けている。

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   しばらく舗装道を上って行くと「軍刀利(ぐんだり)神社」への長い階段が続く。

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神社の建物を過ぎると、奥の院へと山道が続く。

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    【生藤山】を選んだ一つの理由は、このカツラの巨木に逢う事だ。もろ手を挙げて、
   迎えてくれたわ~。そう、見えないかな~?

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   このカツラの木がどんなに大きいか、3人に手前に立ってもらった。5~6人並ばないと・・・。

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カツラの側でお喋りしながら暫しの時が立ち、奥の院の神社の脇からつづら折りの急登が始まった。
初めのピーク【三国山】まで45分頑張るぞ~!(真面目に上がったら30分位で着く)

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  余り好みではないけれど、皆の「可愛!」との声があがったので何となく、そんな気になってきた。

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三国山への合流点というか分岐の道標。

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この辺りからコアジサイが見事!だ。

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 「コアジサイ街道」と名付けたくなる位、山道の両側を飾っている。

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         【三国山】まで、もうちょいと。

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           【三国山】は小広く、ベンチなどがあるので、もうランチをしているグループが
          居たが展望はあまりよくない。緑に囲まれている。

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 少し休憩を取ったが、【生藤山】は直ぐ先なので最を急いだ。       

  



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