やまねの日記

やまねの山歩き

2017年04月

奥武蔵・ 伊豆ヶ岳(851m)





4月22日、ブタさんと『奥武蔵・秩父』の【伊豆ヶ岳】へ行った。何処から何処までが奥武蔵なのか、秩父なのか

分からないが秩父市にある山を秩父の山、それ以外を奥武蔵の山というのか?

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西武秩父線 正丸駅(しょうまる)~正丸峠分岐~~五輪山~山頂(オレンジの線)
復路は山頂~五輪山~小高山~正丸峠~正丸分岐~正丸駅(グリーンの線)を歩いた。


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朝8:30頃 週末という事もあって、ハイカーの多い駅前風景。

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駅に向かって左側の階段を下りて行く。左斜面の見事な八重桜が見送ってくれた。

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クサノオ

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ミツマタの花も可愛らしい。

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大きな株のキケマン

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舗装道路を30~40分も行くと、左手に「馬頭尊」の祠があり、山道への入り口。何人ものグループが一息入れて休んでいた。

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     エイザンスミレ

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    ヒトリシズカ

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行く手に芽吹いたばかりの新緑が眩しい

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1時間足らずで尾根道となりサクラが満開でとても綺麗な景色が展開される。

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もう少し高い所からの景色。山の斜面がサクラ色に染まっている。

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急なガレた斜面からの景色も「良い~わよ~」とブタさん。

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       ヤマザクラ

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反対側の山も桜!桜!

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山頂までもう、ひと踏ん張りのところに小広い所があってベンチまである。私達は水分補給くらいで山頂へ
向かった。

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ここが今回の1番の曲者だった。上りも急で滑り、「雨が降ったら下りは最悪ね~」との やまねの予想が
当たってしまった。 

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滑る急斜面もすぐに(長く感じたけれど)終わり山頂に飛び出した。
ミツバツツジが「こんにちは!」している様に見える。

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山頂からの景色①

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山頂からの景色②

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間違いなく「伊豆ヶ岳」の山頂に到着! さぁ弁当をたべよう!

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その前に伊豆ヶ岳の山名の由来など読んで「フムフム、前にも読んだっけ」

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この日は午後から天気が崩れそうなので、おむすびにした。

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頭上には覆いかぶさるようにヤマザクラの花が満開だった。
おむすびを1個、齧った時、手の甲に「ぽつっ」と雨粒が落ちてきた。大雨にはならなかったが、正丸駅に下る
まで雨がお付き合いしてくれた。

帰りは正丸峠へのコースを歩いた。峠からは急降下したが危険はなく、渓流沿いの深い森の中に吸い込まれる

ような気分で進んだ。

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 駅近くで前方に見えた雲海に浮かぶ山々の稜線。幻想的だった。(ブタさんからの画像)ありがとう!




石老山(694.3m)




3月9日,Y子ちゃんと久々に【石老山】に行った。
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JR相模湖駅からバスで10分程の「石老山入り口」で下車して登山口から時計回りの山歩き。

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バス停から舗装道路を行くと右に立派な道標が立っている。

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おっと、その前に。入り口の手前に紅梅が満開で青空に映えて美しく、思わず足を止めた。

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暫く(10年たっているかも?)来ない内にこんなに立派な草花の紹介の看板が立てられていた。

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石老山の登山道は暗いイメージが強かったのは「顕鏡寺」の参道になっていることや,その名から大きな
岩石が多いからだろう。

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石の階段が終わると名前の付けられた岩が左右に見られる。

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「はっはっ~!」大きな岩が転がってこないように「つっかえ棒」が立てられてあった。Y子ちゃんも頑張って
押さえてくれたので、その隙にやまねは通り過ぎた。

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明るくなって、「顕鏡寺」の入り口に着いた。

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お寺の前は広く、南側の展望が開けて明るい。

トイレ休憩をしてから山頂に向かった。

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春は桜が綺麗なのだろう。

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そして、山頂手前の最後の展望台。

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眼下に相模湖を臨む。相模湖を挟んで向こう側に陣馬山、高尾山の山々が連なる。

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「あと○分」の表示は楽しみだ。

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最後のひと踏ん張り!

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「山頂だよ~!」

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今日のランチ。この前フライパンを仕入れたので、これでインスタントパスタを作ってみた。

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なかなか、いい感じにできた。「お味は?」  「まぁ、それなりの・・」だった。

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南の展望が良く、丹沢山塊が間近で結構、迫力を感じた。

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景色よりランチを優先してしまったわ!山頂に到着して、1時間後の展望。あれ~~【大室山】の右肩に・・
【富士山】が裾の方をみせている。もう少し早く眺めたらもっと【富士山】の姿を大きくみられたのかも。

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下山は又、植林帯の森をドンドン下って行く。舗装道路に出ると、朝、下車したバス停の一つ手前の
「プレージャーフォレスト前」から「相模湖駅行き」に乗る。ムカシ(昔)は「ピクニックランド」と言っていたのに
「今風~」に名称変更されていた。(昔)の人は気を付けて欲しい(笑)

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わ~お!相模湖駅も、鳥沢駅の様にすっかりリニューアルされていた。(朝は気付かず)

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帰りに〆は立川駅ナカのカフェで。

ギャラリー
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
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