
静かな尾瀬ヶ原


ヒツジグサに感激し,湿原の花たちを見ながら歩いたが、「熊が出てきたらどうしよう?」と思ったら急に
怖くなってしまい、小屋に戻る事にした。

歩いていた。

尾瀬の小屋は所謂、一般の山小屋と違って「民宿」のようだ。個室で石鹸、シャンプーは使用不可であるが
お風呂もある。
翌日、晴れれば「至仏山」に登る予定にしていたが、夜中も早朝も雨が降ったので今回は止める事にした。
取りあえず「鳩待峠」に戻った。


尾瀬の朝の風物のひとつ。「歩荷」さん。雨の日は滑りやすい木道歩き。気をつけてね。


携帯の繋がらない尾瀬ヶ原から少し上がると通話が可能になった。ところがMちゃんに急な用事が入って
しまい彼女は予定を早めて東京に戻る事になった。

鳩待峠の休憩所で、Mちゃんは予定を早めて帰り、2人は鳩待峠から東の「アヤメ平」方面を歩く事に決めた。
最初の計画では、Mちゃんと私は「至仏山」登山。アウルさんは一人でアヤメ平付近を鳩待峠からピストンする
予定でいたが変更した。
休憩所からMちゃんのバスの出発まで少し、時間があったので、時間の許すところまで3人で「アヤメ平」方面へ
登り口から出発した。






熊にでも逢ったら恐ろしいとの事で結局、全員で引き返そうという事となった。

Mちゃんとは「至仏山はリベンジしましょうね」と約束して鳩待峠の休憩所で名物の「花まめソフト」を食べた。

これを舐めていると幾つかのグループが戸倉方面から到着した。その人たちをガラス戸越しに見ていると
突然、アウルさんが「あっ、Eちゃんだ!」とさけんだ。
高校時代のクラスメートのEちゃんだった。私もMちゃんも殆ど卒業以来会っていないので、ビックリ!
彼女は尾瀬の花を案内するために数人を引き連れて来たとの事。ほんの数分だったが旧交を温める事が
出来た。
思わぬ事が次々あったが、尾瀬の自然に包まれて良い時をすごした。






























