今年は8月下旬からず~~っと曇りか雨の毎日。9月に入っても同じ様なお天気。
いつまで続くの~~という思いの人も多かったと思う。
9月5日だけは晴れそうな予報に、眠たい目を擦りながら高尾山へ出かけた。

いるのだろうか?久しぶりの青空が覗いている。

ヤブラン




東屋の前にドングリのついた小枝を見つけた。もう秋なのか?!

トレランの若者が何人も追い越して行ったり、下ってきたり。
あったが、この頃は殆どの人が気持ちよく挨拶を交わすので、細くなった登山道でも
譲り合って進む事が自然にできる。11月に大きなトレランの大会があるらしいが、
どうなる事でしょうか。



「僕もここに居ますけど~~」と首をもたげた可愛いキノコ。


葉がモミジのそれに似ているので名付けられた植物は多い。それほど日本人はモミジと
親密なのだろう。



山頂の展望台。今日も富士山は見えず。



久しぶりの「山氷」。
さて、下りは定番の「いろはの森コース」



ヌスビトハギ


「日影」バス停で15分位待ったが日差しも強くなったので反対側の「日蔭」ですっかり
荷物整理を終えて空いたバスで高尾駅へ戻った。