
こんな道標が大通りの角に立っていた。素通りは出来まい!

中は江戸時代の街並み、生活環境が再現されている。



屋根の上で猫(ロボット)が首を振りながら鳴いたり、屋台の店(展示物)があったり、
ゴミ箱(ごみ溜め、と書いてあったが)など、細かい部分まで生活環境が見える展示で
なかなか興味深いものだった。でも当時の人の影すらないので、こんなにきちんと配列されて
いるのを見ると、「こういう質素な生活はいかが?」と問われている気になってしまう。

「ここでお昼を食べればよかった」などと話しながら、メトロの駅に向かった。




下町廻りの楽しさを知ってしまった。