この秋は、子やまねの結婚式で気忙しく、「忘年会」には早いから「打ち上げ!」とか言って、
訳のわからない「ランチ」をしようと、姪の「ヘタレちゃん」を誘って久々に六本木に行った。
高層の36階のレストランに滑り込んで、お腹を満たし席を立って、ふと窓から下方を眺めると

国会議事堂が見えた。後ろに皇居の緑があって救われている感じ。

本当にこの辺りはジャングルみたいなビル群。息が詰まりそう!

ビルの谷間にオアシスが。紅葉もまだ美しく、一寸ホッとした2人。

イチョウの巨木を発見!「こんな場所でよく頑張っているね~」

裏側?に回ってみると幹からデレ~っとぶら下がっている物が。何だろう?
公園を抜けて坂道を下ると東京メトロの神谷町駅に出た。4時半には日が暮れてしまうこの頃。
この後、銀座に繰り出そうか?と話していたが真っ暗になる前に家に帰り着きたくなった2人。
「今日はこれ迄!」と「都会の田舎」の我が家にもどった。半日、都会に居ると息苦しくなるやまね。
「たまには山に帰りたい」。まさにその心境であった。