やまねの日記

やまねの山歩き

2013年11月

ポールのツアー・ライヴに行く・11・21

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 殆ど諦めかけていた「Paul McCartney OUT THERE JAPAN TOUR」のチケットが姪のお陰で手元に
届いた。

2人(姪と)で東京駅長野新幹線口で待ち合わせた(生まれも育ちも東京なのにここしか場所が

わからぬ2人)。早々と会場のある水道橋駅でチケットを受け取って、ライヴに向けて体力を

つけよう!なんてニンニクたっぷりのパスタを食べてドームに向かった。

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グッズ売り場の看板

巨人戦で嘗て通った事はあるが全く雰囲気が違う(当たり前だが)。せめてパンフレットを買いた

かったが売り切れてしまった。もう30分位で開始時間となりゲートを探して荷物検査。朝から

山歩きスタイルのままのやまね。カメラの持ち込み不可。というのでザックの中に入れて「怪しい者

ではありません」と言ったら「とりあえずザックのポケットを一つ開けて下さい」と言うので

無駄と分かりながら彼の役目に協力した。カメラはいけないがスマホ、携帯の持ち込みは可とは不可解。

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 チケットをプレミアなしで譲ってくれた姪の夫と友人にお礼を言っているうちにアリーナ席も
埋まってきて、久しぶりに「大群衆」を目のあたりにした。

ビートルズの武道館公演にドキドキしながら行った少女時代の思い出が蘇ってきた。

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 (これ、生写真でないの)
 まさにカーペンターズの「Yestarday Once More」の歌詞の心境・・・。懐かしいBeatlesの曲から
今までの曲まで40曲近く歌いっぱなし。ポールは本当に最後まで水も飲まず。われらは殆ど立ち通しの
2時間半だった。お疲れ様!!

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 この日がJapan tourの最終日だったので、アンコール曲になったら全員でペンライトを振りましょう

と主催者から配られた。これはすごく綺麗でポールならずとも感動した。

もうひとつ感動したことは日本人の行儀の良さを再認識したこと。ゴミも残さない。押し合う事も無く

会場からアナウス通りの順番で整然と出て行く人の波。拍手!

珍しいペットたち

以前、タヌキ、カメ、ブタのペットに会いに行ったが、今回はトールペイントの先生のお宅(教室)

での事。先生のお嬢さんは2階の部屋でいろんな動物を飼っているらしい。

先日、見せてもらった。そして初めて抱かせてもらった。

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「皆、何やっているの?」

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 「ハリネズミで~す。よろしく!」

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 なんとスマートな足!

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 「何か、いい臭いがするなぁ~」

ご覧のような「ハリネズミ」。背中の「針」をさわってみると「ガバガバ」な感じ。

威嚇する時、これをザァ~~と毛羽立てるのだ。この日はご機嫌が良くてその様は

みられなかった。「抱くと痛い?」と尋ねると「背中はこんなだけど、お腹は柔らかい毛で

覆われているから大丈夫よ」との事でさっそく抱かせてもらった。モグラの仲間だそうだ。

大人しくて可愛い。全体像を眺めてみると足が細くて頼りなさげだが、それがまた可愛い~~。

次に登場したのが、これ。

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 「クンクン。。君は誰?」「やまねよ、よろしく~」

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 「そっちに飛び移ろうかな!」

「コリャ何だ?」と聞いたら「フクロモモンガ」。今夏、八ヶ岳で「モモンガ」と

「ヤマネ」を撮ってきた写真を以前、見せたら「うちの子と同じ」と言われ、今回の

ご対面。抱いてみると、やはり爪が痛いが傷つけられる程ではない。毛並みはきれいで

スルッとしている。モモンガの大きな目とお腹の脇のひだが特徴のようだ。

どちらも小さいけれど果たして2階には何種類の動物が生息しているのだろう?

動物に興味ある「やまね」は楽しみ~~。

午後のひと時・散歩

秋の青空と陽ざしに誘われて近くを散歩した。

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 お隣の生け垣の「サザンカ」が咲き始めた。蕾がたくさん付いてこれからが楽しみ。

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 急坂を下ると以前は「ドブ川」のようだった狭い川沿いに「これでもか!」という位の
真っ赤な実を鈴なりにつけた「ピラカンサ」。

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 川を覗くと「カルガモ」餌を求めて、こんなところまで遡ってきたのか?飛んできたのか?

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 坂を登り返す。家の側の森は鳥が飛び交っているので見ていると、1羽、静かに佇む「ハト」
だろうか?

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 家に戻ると西側の「モミジ」が色つき始めていた。東京の紅葉もこれからが本番のような
気がする。

静かな午後の散歩での収穫。

結婚式

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今年も残すところ・・という台詞が聞こえて来る頃となった。

11月2日、3人の「子やまね」の3番目の愚息が結婚式を挙げた。たくさんの方々からお祝い、

祝福を頂いて、感謝の一日だった。

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 可愛い娘を手離す瞬間。御父様の気持ちはどんなだったでしょう。そうとも知らず、
花嫁さんは婿を見つめて・・・。

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 式を終えた2人。ブーケとブトーニアは2人のご所望でやまねが作ってあげた。

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 2人にそっくりなクマちゃんが披露宴の受付でお客様をお出迎え。かわいいウエルカムボードも
昨日、サプライズで届いた。このクマちゃんたちは今日の2人の衣装と同じデザインの衣装。
昨年一緒に「燕岳登山」した従妹のベアちゃんがお祝いに作って下さった。

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 受付のサイドには、「乗り鉄」の息子の象徴?として電車が走っている。その奥には2人が出会い
となった「バイオリン」。やまねがお習いしているトールペイントの先生が古いバイオリンを
提供して下さって、先生(殆ど描いて頂いた)とやまねが花を描いた。山好きの2人の写真もある。

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 披露宴で2人と共に大学時代のオケ(オーケストラ)の仲間で「八重奏」の演奏。素晴らしかった。

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 可愛いお洋服を着せてもらって嬉しそうな孫娘。Hちゃん(3才7か月)とUちゃん(2才9か月)

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 孫と言えばもう一人居たっけ。ごめんね!Kちゃん。「機関車トーマス」の世界に生きている(2才8か月)男と右側はモモンガさんのお孫ちゃんKくん(1才4か月)

賑やかに華やかな1日が過ぎた。

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家に帰って花嫁さんからの花束を活けた。

涙、涙のお嫁さん家族に対し、こちらは全員ニコニコ顔だった。

家に帰っても2日間、やまねの下宿屋おばさんの生活は続いた。疲れた~~。

一番ほっとしたことは「僕の結婚式に山で怪我をして出られないなんてなしだよ」と

子やまねに釘を刺されて、1か月の我慢から解放された事。「やれやれ、めでたし!めでたし!」

 
ギャラリー
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