やまねの日記

やまねの山歩き

2009年02月

めじろのゼリー

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やまねの小さな庭にも大木と呼べる桜の木、椿、小さな梅などが何本かあって、小鳥やカラスが時々

遊びに来る。隣りの家の庭にはよくメジロがきているのにこちらの庭まで足(羽)を伸ばして

くれない。鳥好きの友人にこの話をしたら、「めじろのゼリー」を買ってきてくれた。わぁ~!なんか

やまねも口にしたくなるような甘~い「青りんごの香り」。匂いを嗅ぎつけて、やまね君も寄ってきた

椿の枝にこんな風にくくりつけたけれど、この1週間で2個しか食べてくれない。いずれも留守中だった

ので、ヒヨドリか、カラスかもしれない。メジロちゃんが来るまで頑張ってみよう。

春を呼ぶ 庭の花たち

この冬は暖冬傾向のようだ。榛名湖も結氷しないので地元の観光業者の方達は「ワカサギ釣り」も

出来なくて深刻な問題となっている。それを思うと申し訳ないけれど、やまねの庭は秋に植えた苗が

やっと咲き出してくれて嬉しい。

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 もう何年もこの場所にいる。1月中旬、まだ蕾だった。

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 見事に開いたクリスマスローズ。

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 アリッサム(ニワナズナ)パンジーなどの横に寄せて植えるとどちらも
引き立って映える。一つの花は小さくて、可愛い。

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 ビオラ・フィオリーナという、枝垂れ咲くビオラ。夏近くまで次々と開花して華やかだ。
今年は、ようやく1月下旬に咲き始めた。

ピナクルに挑戦

先日、南町田のモンベルにそびえている(?)ピナクルに、トレーニングとの名目で登ってきた。

何しろ店内にあるので、人に見られるのを極力避けても、一人で行くのはちょっと恥ずかしいので、

「Y子ちゃん、やってみる気ある?」と聞いたら、「私もやりたかった」と事で即、実現した。

クライミング用靴はレンタルできたが、すごくきつい。「でもつま先が曲がる位でないと」と言われた

が爪の痛さには閉口した。クライミングルートは何種類もあるが、とりあえず、初級からにしよう。

やまねは怖がりなので、まず、お子様ルートにした。「お若い人からどうぞ」とY子ちゃんを促して

初級ルートへ。途中で足懸かりが見つからなくて、下から、「右に回りこんで!」と声を掛けてくれた

のに、何故か左足で左の方へ行こうとするY子ちゃん。「あ~、左右の判断が・・!」

無事にそこを通過すると、すぐにてっぺんに到着した。そして岩を蹴りながら、無事に下りてきた。

腕で登らず、なるべく足で登るように、とアドバイスされていたのに、気がつくと腕力を使いすぎて、

もう筋肉痛と言っていた。「明日は、お箸ももてないかもしれない」と怖ろしい事を言ってる。

やまねは、相応にお子様ルートを選んだが、ちょっと物足りなさの残る登攀だった。でも途中で

下を向いて手を振る余裕があり、次回は、初級ルートに、と楽しみだ。

2人共、自然の山でやろうとは思わないけど、楽しい初挑戦だった。

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 頑張って!Y子ちゃん。

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 岩を蹴りながら下りてくる。


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 登りま~す。


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 もう、てっぺんだ。

湘南・二宮 吾妻山(136m)菜の花ウォッチング

1月28日 新年会で日にちを決めていたが、コアラさんのお誘いで「菜の花ウォッチング」に

でかけた。ハリネズミさんと、登山でないので、スミレちゃんもお誘いして4人で湘南ウォーキングが

はじまった。JR二宮駅10時半集合という余裕の出発だ。【吾妻山公園】は駅のすぐ前。30分位で

登れそうなので、駅から「葛川」沿いに北上してJR東海道線と平行に走っている東海道新幹線、

小田原~厚木道路を越えてさらに北上すると【一色】という里山に至り、【せせらぎ公園】という

いい感じの名前の公園まで行き、帰りは新幹線下をくぐって間もなく右手の「中里登り口」から

【吾妻山】に登って駅方面に下山するという計画を立てた。

まず、【知足寺】に向かった筈が、早くも行き止まりの駐車場に迷い込む。振り出しに戻りつつ

「今年もやったわね」と明るく話しながら行くと、ありました。

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 【知足寺】本堂右手にある円く刈り込んだ白梅と水仙が印象的。

「曽我兄弟の墓」(本当のところは「説」)が境内の墓地のはずれににあるというので、行ってみた。

ところが古くて文字も薄れてさっぱり何と書いてあるのか?

さて、寄り道が続いてしまったので、先を急ぐ。

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 【葛川】沿いの道に出て、桜の並木と水仙の道をノンビリと行く。桜の季節も良さそうだ。

水かさがあまり無い川なのに大きな鯉が群がって、頭を水面から出すものだから、ちょっと気持

悪かった。所々に鴨があそんでいた。その時、スーッと水面近くを鳥が飛んでいった。緑と青色の

背中が見えたので、やまねは思わず「アッ、カワセミだ!」と追いかけて行くと川べりの木の枝に

止まった。

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 ハリネズミさんが撮ってくれた、カワセミ。

それから、シラサギ、ハクセキレイ、ムクドリたちを脅かしながら、「せせらぎ公園」に急いだ。

12時半頃には【吾妻山】に着く予定が、ここでまた道を間違えて、「心臓破り」の階段なんか

登ってしまってから、またUターン。やっとの事で【せせらぎ公園】に到着。

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 お昼はここに変更。だれも居なくてよかった。お鍋などを煮て、遠慮なく食べました。

1時間の昼休みを楽しんで、いざ【吾妻山】へ

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公園入口の水仙が満開でいい香りを放っていた。

いよいよ帰路。途中の家に綺麗な紅梅が珍しい樹形に仕立ててあった。

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 梅の生垣 は初めて見た。バラのように横に誘引してある。

途中みんなで大笑い(つまらぬ事で)しながら行くと【中里登り口】についた。

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 15分で頂上に着きそうだ。

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 ここが山頂。

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わ~素敵な風景~!

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 ちょっと、お邪魔してしまいましたか?

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 菜の花 が満開!小田原方面の町並みが見渡せた。

晴れていると菜の花畑の上に富士山が見えるのだけれど、この日は残念でした。

3時8分発の東海道線に乗りたいと下山と舗装道歩きは、かなり頑張った。

発車3分前に無事、二宮駅に到着。

4時間半(昼飯1時間)の挫折(道間違い)と笑いのウォーキングを楽しんだ。

ハリネズミさん、画像をありがとう!








 

節分の日

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今日は「節分」。あすは「立春」。月日の経つのは早いというが、年々加速度がついていく気が

するこの頃である。幼少の頃は家中、豆だらけにして楽しんだものだが、年の数しか豆を食べられない

ので早く大人になりたいと単純に思っていたが、今日、まじめに年の数の豆を食べたらたいへんな事が

起こりそうだ。

この節分の枡はモモンガさんがこの前、麻布十番の【豆源】でお土産に買って来てくれた。

ありがとう!良く見ると、お豆の代わりに「こんぺい糖」が覗いている。「こんぺい糖」の後ろに

豆が潜んでいるのだろうか?お・た・の・し・み。「やまね君、夜中につまみ食いしないでね。」
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  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
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