やまねの日記

やまねの山歩き

2008年01月

富士山と丹沢山系

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昨日、世田谷の岡本という町を通ったところ、道路が突然なくなっている交差点に来た。

実は道路の続きはあって、急坂の下り坂だった。脇の歩道は階段となっている。

ここは『国分寺崖線』といわれて、多摩川の東側にこのような地形がつらなっているのだ。

その交差点はそのてっぺんであろう。

少し薄っすらしていたが、富士山が丹沢の山々を従えて、とても綺麗だった。

やまねが嘗て、登った山々の堂々とした山容も美しい。

庭に訪問者

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お隣らかの帰り、玄関を元気にガシャっと開けると「バサッ」と鳥の舞い上がる音がした。

けど、飛んでいった訳ではなく、移動しただけ。時々庭を歩き回っている「ドバト」だ。

今はそう、呼ばないらしいが、どちらにしても人を恐れず終始マイペースでなにかを(餌に決まって

いるが)ついばんでいる。いつか写真を撮ってやろうと思っていた可愛い訪問者だ。

楽しい収穫

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久しぶりで3人で畑に集合した。たっぷりの陽射しを浴びて、今日の収穫は遅蒔きの大根と

ブロッコリー。モモンガさんとM夫人のワカメちゃん。沢山の収穫物の前でとっても嬉しそう。

このあと、ログハウスのホールでストーブつけて、楽しいおしゃべりの華を咲かせた。

この畑も大きく呼吸したくなるお気に入りの場所だ。

雪景色1

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朝、起きたら屋根が白いので早速、庭を見たら1年ぶりの雪化粧。

まだ8:00頃。お昼まで降りそうな東京だが雪に弱い首都圏。転ばぬように歩きましょう。

民家園

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世田谷区には、幾つかの古民家を移築や復元をして公開している。

いつも、素通りしている岡本にある「民家園」にちょっと寄ってみた。

門からして異次元への入口風である。

季節の催し物をして、お年寄りは昔を懐かしみ、子供等は昔の生活を体験できる、区の良い施設だと

思う。庭には畑があり、(ボランティアが作農している)前に訪れた時には大根が立派にできていた。

この日はボランティアの方が一人で縁側の前でお掃除をされていた。中を覗くと『小正月』の飾り物

(繭玉飾り)が可愛かった。土間ではかまどで大きなお釜に湯をわかしていた。土間から部屋を見ると

囲炉裏にも火が入っていて煙が昇っていた。殆ど毎日、囲炉裏の火で家を燻しているそうだ。茅葺きに

ムシが付かない様に燻すのだろう。

このところ、忙しくて(気持が)ほんのちょっと、ほっとできたようなひと時だった。
ギャラリー
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
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