やまねの日記

やまねの山歩き

2007年11月

やまねの庭から

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晩秋~初冬のやまねの庭。まだ頑張って咲いている花を見つけた。

 屮櫂螢乾淵燹淵劵瓮張襯愁弌法徃省、雑草と呼ばれる事もある位、丈夫で拡がる。
 近くに、グランドカバーとして見事に咲かせているお宅があった。

◆峩睚薪錞陝廚覆鵑鴇ー蠅妨討鵑世蠅靴討い襪、花の一つずつ、よく見ると可愛い花の集合だ。

「ワイルドストロベリー」

ぁ屮潺縫丱蕁徂兵鑢召話里蕕覆ぁ四季咲きと言われるとおり、いつも花を見せてくれる。

ァ屮ラスウリの実」乾燥したので吊るしてみた。

秋の赤い実

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実りの秋。11月の信州で見つけた『赤い実』。

 攣或紂覆気澆此法曚離螢鵐竿。

▲蹇璽坤劵奪廖三水のサン・クゼール(斑尾高原農場)の花壇で。

マユミ。同じ花壇で。園芸種だろうか。鈴なりの実は一寸、風情がないようだ。

ぅ淵淵マド。野尻湖の側で。

 

遠望の妙高山(晩秋)

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ブルーベリーの冬支度で信濃町(長野県上水内郡)へ行った。畑の近辺からは妙高山の遠望が美しい。

 攜鉄屐曄別高高原駅の2つ長野寄りの駅)から見た妙高山。JR信越線越しに。

◆數榮察曄別鄂湖から北西に山に入った集落)付近より。

12時頃、雲にかくれてしまった。

ぢ腓なナナカマドと。

ヌ鄂湖に下る途中から。電線が邪魔だ。

9月に登ってから、さらに身近かに感じられる妙高山に思いを寄せて写した。

春になったら又、会おうね!

四国周遊 ⑤

最終日となると、欲張ってあちらも見たい、こちらにも行っておきたいという事になり勝ちだ。

今回は既に欲張って【足摺岬】でそれをやってしまったので、【道後温泉】のあとは予定通り、

【宇和島】で食べられなかった『鯛めし』を食べて、【砥部焼き】の窯元を訪ねることでこの旅を

閉じる事にした。

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 【鯛めし御膳】ご飯の右の出汁(?)とその右の鯛の刺身とたまねぎをご飯にのせて混ぜてたべるそうだ。


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 これが混ぜたところ。【宇和島風鯛めし】だそうだ。

感激するほどではなかったが、それなりに満足して、最後の目的地、【砥部】へむかった。

松山市街地より10km程南に位置する静かな町。動物園も有名だそうだが、我慢して、まず、

砥部焼きの観光会館に寄って、何処の窯元を訪ねようかと調べた。50箇所以上の窯元があるので、

漠然と行ってもたいへんである。窯元の名前とどんな、作品を焼いているのかが、すべて陳列して

あるので、とてもよかった。やまねは『公水窯』を選んで町中の産業館で場所を聞いて訪ねた。

突然、訪ねたのにお話しを伺って、写真も撮らせて頂いた。

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 絵付けの前。乾燥中でしょう。

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 作品の数々が並べてあって、欲しい器をこの中から選んだ。

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 これは、息子さんが友人に頼まれて作っている指輪。難しくて、まだ販売できないそうだ。
素敵な作品である。

砥部焼きの器はもう20年以上我が家のご飯茶碗、湯のみ茶碗、煮物の器など愛用している。

使い易く、模様も、ドッシリ感もお気に入りである。その故郷を訪ねられてとても嬉しい思いだ。

08年1月30日~2月4日とお聞きしたが、「松屋銀座」で砥部焼きの展示即売会と言っていいのだろうか

?開催されるそうだ。是非行って見たい。

後ろ髪を引かれる思いでお別れをして、空港に向かった。

4日間で四国をペロッと舐めたような旅だったが、また、きっと訪ねたいと思った。

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 機上から見た雲海。夕陽に染まって綺麗でした。

四国周遊の旅 ④

10月30日(火)旅の最終日となった。昨夜、宿泊したホテルは、部屋ごとの名前の表札が面白い。

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 こんな具合だ。きっと【砥部焼き】の陶板を用いたのだろう。なかなか可愛い。

泊まった部屋から、かなり向こうの山の頂に【松山城】が見えた。しかし、車では、以外に近かった。

130mの山頂までリフトで昇り、町を見渡せる公園になっていた。

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 公園から【松山城】を見上げる。

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 パンフレットに載っていた「ビューポイント」から写した天守閣(一番奥)。

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 パンフレットに載っていた「ビューポイント」(一ノ門)から仰ぐ天守閣。

【松山城】は天守が現存する12城のひとつであり、日本の100名城に指定されている美しい城だ。

【高知城】も天守閣を持ち、立派なお城を2城も見てしまって、少し頭の中が混乱状態だ。

さて、【道後温泉】だけは見学しようと道後に戻った。

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 【道後温泉】の全景。ただし、裏側から見た。

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 正面玄関。

温泉に入らないと中を見学出来ないと思ったら、婦人の説明つきで、皇族が数度、使用した風呂場、

天皇の休まれた部屋(贅沢な)、未使用のトイレ(落ち着けない広い)など見学した。

天皇の部屋の「障子の桟(さん)を触ってください。お宅とちがうでしょう?」と婦人が聞くので

思わず「家とちがって、よく桟の掃除が行き届いています」と言いそうになった。『アレッ、桟の

角が面取りされている』。それが正解であった。「お怪我をされないように」との気遣いだそうだ。

そうか~。

最後に『坊ちゃんの部屋』に案内された。夏目漱石は松山の生活に辛い思いをしたようだが、温泉は

たいへん気に入って、幾度も道後を訪れたそうだ。ちょっとした資料、写真が展示されていた。

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 正面から左側の建物。

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 【白鷺】がここのシンボルで、これは正面玄関入口にあった電燈。洒落ている。

時間があったら、じっくりと温泉に浸かって、お部屋で浴衣姿でお茶と『坊ちゃん団子』を頂くのも

いいなぁと思った。

 
ギャラリー
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