名前(品種)が分からないので、頂いた木のようだ。下さった方、大切に育てております。
2007年05月
名前(品種)が分からないので、頂いた木のようだ。下さった方、大切に育てております。
「ぎょっとする位」リアルな【バッタ】なんと1枚の「ハラン」から作ったものだそうだ。
「これ」(なんて、軽く言っては失礼!)を作って、公園で売っているおじさんがいるそうだ。
先生は熱心に研究(?)されて、ついに「これ」を造り上げたのだ(拍手!!)
触るのも、ためらってしまうくらいの【バッタ】。とくと御覧あれ。
2日目の朝、待望の【那智の滝】へ向かった。太地(たいじ)から「勝浦」に戻り、国道から左折、
那智大社への山道を登って行く。10分程で【大門坂】を通る。そこから杉並木の古道をてくてくと
登って行く人々が見えた。

駐車場横の階段を上がると【滝見寺】と言う中国寺があった。屋根の上を竜が、よじ登っていたり、
虎が居たり、極彩色の寺で驚いた。

静かな竹林の道を登って行く。

懐かしさを感じた【レンゲ草】が道端で咲いていた。


結構な坂道を上がり切ると【那智大社】の社殿に到着した。下の方から古道を登って来た人たちは
暑さもあって、息切れの人もいた。

熊野三山のお守り、【やたカラス】のうちわを早速、500円で買い、扇ぎながらの道行きとなった。
那智大社のすぐ隣りには【青岸渡寺】と言う西国三十三ヵ所の第1番札所がある。さらに行くと・・

朱塗りの三重塔と那智の滝が緑の中で映えていた。
そして古道をドンドン下って、滝に近づく。ワクワク!

階段状の古道を下っていくとだんだんと人の数がましてきた。

「わ~、凄い滝だ」高さ133m、幅13m、滝つぼの深さ10mは日本一の滝だ!

滝の水は、3箇所の口から流れ落ちているのが分かった。

【那智の滝】の全体像

拝観料(?)を払うと滝の近くまで行かれる。折角なので・・。
不思議な魅力を持つ【那智の滝】名残を惜しんで後にした。

「サッカーの日本代表」のエンブレムで一躍、有名になった、「3本足のやたガラス」
熊野の神様のお使いだそうだ。
1、ミニバラ、品種名は不明だがいつも沢山の花を咲かせる。
2、15年ぶりに咲いた、【奇跡のシンビ】花数は少ないが2本咲いた。
3、【グラハム・トーマス】ことしの一番花。日差しを受けて、美しい。
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