やまねの日記

やまねの山歩き

2006年09月

星野富弘 花の詩画展

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モモンガさん、のお誘いで、K先生(今は気功の先生)と3人で、横浜の【赤レンガ倉庫】で開催中の

星野さんの【花の詩画展】へ出掛けた。【みなとみらい線】の【馬車道駅】から5分ほどで行けるが

ひどい雨でタクシーで行った。星野富弘さんは体育の教師だったが、生徒に指導中、脊椎損傷のため

首から下の身体が不自由になられ、9年間入院生活を送られた。その間の辛い生活の中、ご家族、はじめ

多くの方たちの祈りと介護で、口で「花の絵と詩」を描き続け「花の詩画展」は海外でも開かれ、多くの

人々に感動と勇気を与えている作家だ。今年、還暦を迎えられた。うちの91歳のおばぁさんが、

星野さんとお知り合いで、2度、やまねも同行(運転手で)してお尋ねした事がある。今回の会場の

入口を入ると、電動車椅子で犬を散歩されている星野さんの大きなパネル写真が飾られている。

やまねが2度目にお尋ねした時、丁度、向こうから犬の散歩から帰って来た星野さんにお会いした。

そのワン君の名前は《ミシン》ちゃんといった。このパネルの写真も《ミシンちゃん》だろうか?

ユーモアたっぷり、神様と人から愛されて、益々、素晴らしい作品を描き続けて欲しいと、やまねは

また、暖かい気持を頂いて帰ってきた。

地方新聞を読む

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先日、モモンガさんから、お土産が届いた。やまねの大好きな《信毎》、そう【信濃毎日新聞】だ。

確か、rasserumanさんのブログのコメントに書いた気がするが、《地方紙》を読むのが、やまねの

密かな趣味である。北海道の友人から玉葱が届くと、必ず新聞紙が箱の底などに敷いてある。

北海道の香りを乗せてきてくれる新聞を楽しく、拝見させてもらって、喜んでいるのだ。

特に《信毎》は長野在住の頃、夏に信州に居た間、読んでいたので親近感もひとしおだ。

人を襲ったクマを仕留めた写真が、デカデカと載っていたりする。それにとてもローカルな記事が

多くて興味は尽きない。地方から送られて来た《地方紙》の古新聞。ちょっと覗くと新鮮な(?)

世界が味わえる。

八ヶ岳 ・ 前三ツ頭(2364m)

9月22日(金)Y子ちゃん、コアラさん、ハリネズミさんと、八ヶ岳の権現岳の手前の【前三ツ頭】を

登った。6:00に家を車で出発し、調布ICから長坂ICへ、そして甲斐大泉駅を抜けてさらに北へ

進むと【天女山】の駐車場に9:15に到着した。

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駐車場から1~2分、「下る」と【天女山】山頂にでる。トイレはここだけなので必ず利用しよう。

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駐車場に戻り、これから登る山を確認。

駐車場から、すぐに登山道となり、緩やかな道を15分ほど登ると【天の河原】という広い展望のきく

所に着いた。

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【天の河原】ここまでは観光客も容易に来る事が出来る。

昨年の10月に友人Kさんと登って来たことを思い出した。ブログ記事があった。

さて、先に進むと、クマ笹のある樹林帯をひたすら登るが緩やかだ。木々の間から向こうに牧場が

見えてきた。もっと晴れると思っていたが、雲が結構多いので「エ~、降るの?」という感じだ。

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【標高2000m】の地点。

途中に何箇所かにベンチがあったりするので、適当に休めて良い。さて、この辺りから急登に

なってきた。

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「お腹が空いた」とおむすびを食べ始める人あり。やまねは大丈夫なので記録係りだ。

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こういう道が続く。登って、登って、ようやく【前三ツ頭】に到着。

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とりあえず、山頂で証拠(記念)写真を撮った。すっかりガスに包まれて、展望なしで残念。

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こんな岩陰に山頂の看板を見つけた。2364mだ。よくのぼってきた。
【天女山】から2時間30分

本当は、もう少し上の【三ツ頭】まで行こうかとも考えていたが展望もないし、ここまでにして、

帰りに、【天女山】のすぐ下の【八ヶ岳倶楽部】で「フルーツティー」を飲もう!と満場一致で

決め、昼飯も30分で(やまね達はいつも1時間は食べている)、「フルーツティー」を目標に

さっさと下山に取り掛かった。上のほうは結構、ザレていて、やまねは5~6回、ズリ~ッ!と

やって、Y子ちゃんをヒヤヒヤさせた。結局、靴底は減っているという事にして、(確かに、

軽い方の、この靴はもう、使い過ぎの感あり)気をつけて下った。

2時間で駐車場にもどり、【八ヶ岳倶楽部】に直行した。

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これがお勧めの「フルーツティー」もう、ブログに2~3度載せたかも。

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八ヶ岳倶楽部のあちらこちら。gokanaちゃんの好きそうなグッズもみつけた。

酒の飲めない、やまね達は「フルーツティー」で無事登頂を祝って乾杯した。

ハリネズミさんは初めての「ティー」体験できて、良かったですね!

お疲れ様!次は、紅葉にあわせて歩きたいと思った。

お彼岸の花 ・ 曼珠沙華

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秋分の日、毎日、観察を怠らない人には体験できないであろう事。やまねは毎年、体験する事がある。

秋分の日、前後、忽然と真っ赤な花が現れるのである。庭に随分あった【ヒガンバナ】も年々、減って

しまい、今年、モモンガさんが植えてくれた【ヒガンバナ】。【曼珠沙華】と言うなんとなく

素敵な呼び名もある。百恵世代の方なら知っているだろう。【死人花】と言う、ほぼ【死語】と

なった呼び名もある。土手が真っ赤に染まるほどのヒガンバナを見たことがあるが」、圧巻である。

【高麗】の巾着田は有名で今日などは人の大行列も見られるであろう(笑)

佐島マリーナの風景

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17~18日の連休に珍しく、佐島マリーナ(葉山の南)に泊まる機会に恵まれた。折からの

台風13号の九州上陸で午後から雨模様であったが、久しぶりの海辺を訪ねて・・・。

【写真 曠丱垢里泙匹ら。お風呂屋さん?右上に渦巻きの広告灯(?)が。

【写真◆枳襪離泪蝓璽

【写真】朝のマリーナ

【写真ぁ枋の海
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