やまねの日記

やまねの山歩き

2006年03月

(4)KL観光・ペトロナス・ツインタワー

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16日木)、KLのシンボルタワーを訪ねた。高さ452mの双子ビル。41階(高さ170m)を

結んでいるブリッジだけ、見学のため開放されている。ペトロナスは石油会社の名前で失礼ながら

初めて聞いた名前である。朝9:00にその日の見学券が発行されるので、並んで、11:00頃の券を

ゲットした。時間が来ると赤い券を首に下げ、エレベーターで41階に直行した。さすがに警備が

厳しく、荷物を預けさせられたので、写真もとれなかった。ビルのてっぺんに上がるのでないので、

さほどの高さは感じなかった。東京タワーの展望台くらいでしょうか。富士山と同じだなぁ、と思った。

つまり登るより離れて眺めた方が良い感じであった。

ビルの下方と隣接ビルが、巨大なショッピングセンターになっている。本当に巨大で疲れた。

世田谷・砧(きぬた)公園の桜

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朝、ブログをせっせと書いていたら、アウルさんからお散歩のお誘いメールが・・。

砧公園の桜を愛でに行こうと、アウル さんの到着の間にモモンガさんにお声掛け。

アウルさんは、砧の桜は初めてというので、2人でご案内。普段の10倍位の人出であったが、なんせ

広いので良しとして、撮影会をしてきた。明日は、人出のない早朝を狙おうかとも考えたが、起きる

自信がないので、黙っていた。

アウルさんは午後からお仕事なので、神戸屋のランチをして、お別れした。

写真5はアウルさんとモモンガさん

筑波エクスプレスに乗って筑波山へ。

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3月29日(水)にmatsumo-Eちゃんのママ、HさんとTX、つまり「つくばエクスプレス」に

乗ろうという計画がやっと実現した。晴れ女のやまねが2日前の天気予報を見事、覆しての決行である。

乗って帰るだけでは脳がないとの事で、筑波山に登った。筑波山は877mの女体山と871mの男体山

の、双耳峰で独立峰。日本100名山にあげられている。さて、本命の「TX」は関東平野を気持ちよく

突っ走り、北千住から30分程で筑波に到着。駅舎も新しくて、気持がよい。シャトルバスで40分で、

筑波神社に着いた。たいへん立派な神社で、まだ梅の花盛りであった。Hさんはどの位登るのか

分からないので、「ケーブルで上がってもいいよ」と言ったが、「歩いて登ろう」と言うので、のんびり

ペースで行った。これが奏を効して、我らを追い越して行ったグループより、結果、早く疲れずに

山頂に到着した。北の地方では大雪という、お天気。風の山頂からの眺望は今いちであったが、

まぁまぁ、といえるでしょう。筑波はがまの油で有名だが、登山道途中に「がま石」と名づけられた

岩があり、その口に石を放り込むらしい。もちろん、やまねもトライ。

帰りはケーブルで8分で下り、バス停のお向かいに、「あれっ、」。がまちゃんがやねに鎮座して

いた。それに、何も見ずに買ってきたバッジにも可愛い「ガマ君」が。

この前のTホテルのランチもドタキャンを余儀なくされたHさん、5ヶ月間越しの約束も果たせて

よかったね。楽しい一日でした。ありがとう。

写真3は「ガマ石」、口に向けて投石を繰り返す、登山者。

(3) KL市内観光

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15日(水)はツアーの市内観光に前日のT夫妻と4人でMr.Showの案内で観光した。

マレーシアという国は、はマレー、中国、インドの民族が入り混じって構成されているようだ。

その為、それぞれ、違った宗教を重んじているので、それぞれの、有名な寺院が市内に建立されている。

キリスト教の教会、仏教のお寺、それに神社が日本で普通に見られるが、イスラムのモスク、

ヒンズー寺院は初めてであった。それに中国仏教の寺院。建築物として見ても、中に、(モスクは入れ

なかったが)漂う雰囲気はそれぞれ独特で興味深かった。

最初に案内された、チョウキットと言う市場は、これがアジア、と感じられる、すごい場所だった。

なにが凄いって、匂い!臭い!やまねは申し訳ないが、ダメであった。

最後にKLのシンボル的なKLタワーに登って、ビュッフェランチを食べた。421mの高さで

KLの街が一望できた。その他、数箇所、見学して半日が過ぎた。

夕方、ホテル近くの、1998年に出来た、452mのペトロナス(石油会社の名)ツゥインタワーまで、

散歩。下のショッピングセンターを徘徊した。


写真1・・チョウキット市場。  写真2・・たいへん美しい、マスジッド・ジャメというもモスク。

写真3・・ヒンズー教の寺院入り口が華やかだ。写真4・・中国寺院入り口に蚊取り線香のお化けの

ような線香が沢山ぶら下がっている。写真5・・KLタワー先っぽの丸い所が展望台。(ホテルの

部屋の窓から撮影)

三浦半島の最高峰・・・大楠山(241,3m)

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3月24日(金)マレーシア行、以前からYちゃんと約束していた、山歩き。行き先が決まったのは

前日の夕方。駅前で仕事帰りのYちゃんにコピーを渡した。以前から行ってみようかと、本や

netで下調べは、してあった。出しぶるモモンガさんも引っ張って、横浜から京急線で「安針塚」で

下車。9:40に出発。住宅地から坂道を登ると塚山公園に着いた。桜がちらほら咲き始め公園内は

桜祭りの準備中。来週あたり見事な桜でにぎわう事だろう。良いお天気で東京湾の向こうに房総半島が

眺められた。Yちゃんが「久しぶりの良い天気」というので思えば、先月は雪と雨に降られたし、新年も

曇りがちだったなぁ。公園から、小一時間で阿部倉温泉。ここからようやく山道がはじまる。本当は

ピストンする予定だったがあまりにつまらない道が長いので、逗子の方へ抜ける

前田橋コースで帰ることに全員一致で決めた。

4,50分の急な階段の続く坂、ゴルフ場の横を抜けて12:00頃、山頂に到着。

なるほど、展望台に上がると、相模湾とそこに浮かぶ江ノ島、三浦の三崎、房総半島が見えた。

忘れちゃいけない、ランドマークのビル(横浜)もくっきり。

昼飯はコンビニでおにぎりをそれぞれ買って持参。そういえばモモンガさんは小食なのに

3個も大きなおにぎりを買っていた・・。やまねは小さい2個入りのと、{サラダカニ}とか

いう紀文のカニのような棒状のかまぼこ。これが以外に美味しくて2人にかじってもらったら

「なるほど!」と同意をえられた。

13:00過ぎ、すぐ近くの満開の菜の花畑で遊んで、山道を下った。途中スミレ、ニリンソウ、

マムシ草も首をもたげ始めていた。

1時間で結構な下りを楽しんだら、ひょっこりと道路にでた。バス停を捜す間もない。

左手に「逗子駅行き」のバスが止まっているではないか!今考えると恐ろしいが、又しても

やまね、お得意の「待って~」とさけんで、赤信号なのに車を止めてバスに突進していた。

勿論、新逗子駅からの京急線も特急が来て、16:30には、やまねの姿は我が棲家にあったのだ。 
ギャラリー
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
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