さらに1時間半程で到着する。今回は豊科から池田町に入り、大峰高原を目指した。ここに知る人ぞ知る
大カエデが1040mの高原にどっしりと根ずいている。樹齢は200年を越え、高さ13m、幹周りは
3m程あるそうだ。周りは草地で斜面の上から、下からと、いろいろな位置から眺められる。観光バスと
遭遇したが、北アルプス撮影ツアーのご一行様であった。中高年の方が多く、さすがにいいカメラを
構えていた。やまねがチョロチョロと小さいデジカメで撮りまくっているのがチョット恥ずかしい位。
紅葉は見事だったが余裕の大カエデ、まだまだ美しい紅葉を見せてくれそうだ。