やまねの日記

やまねの山歩き

2005年09月

ランドマークとガーデンプレイス

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

2日間、やまねは都会を徘徊した。まずは横浜。みなとみらいの地域に次々に高層ビルが建ち、今も

続いている。ランドマークビルはみなとみらいのシンボル的ビルだ。72か74階建てだと思うが、

展望台からの眺めは素晴らしい。これからの季節が見ごろと言えよう。次は恵比寿のガーデンプレイス。

昨日は秋晴れ。高層マンションとホテルが思い切り背伸びをしているようだった。

日本の絵本をラオス、カンボジアの子供達に!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

Y会のボランティア活動の一環、絵本をラオス、カンボジアに送る活動の事を思い出した。もう3年位、

新しい絵本を3冊ずつ、日本語の文の上に翻訳した紙を切り抜いて貼り付ける作業だ。

その度に懐かしい話に出会ったり、日本の絵本の装丁、印刷の良さに感心したりのひと時だ。

作業は注意すべき点がいくつかあるが、なんせ見たこともない文字なので貼り付けの際、上下を間違えて

貼る恐れがある。1ページずつ曲がらないように、日本語が見えないように・・・・結構気を使う。

この本の向こうに同じアジアの子供達が喜んでこの本を読む姿があると思うと嬉しい。

切ったり貼ったりしているうちに(その前に絵本を読んだり)アッと言う間に終わってしまった。

Y会はやまねの好きなアバウト会。万年会長のAちゃんのお蔭で出来る人が出来る時に手伝いを

すれば良い。(と、思っているやまね)次は11月のチャリティーコンサートだ。

ブラック・ベリーのジャム作り

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

この真夏に横浜に住む姉のラムちゃんに、庭で収穫したブラックベリーを1kg以上もらった。

やっと涼しくなったので、半分、冷凍庫から取り出してジャム作りを始めた。やまねは結構ジャム作りが

好きで、食べるよりその習性に従って貯蔵してしまう事が多い。さて、写真1枚目がブラックベリーの

木。去年、長野県の三水(さみず)村で垣根になっていたもの。赤い実はまだ収穫には早すぎる。

写真2枚目。ラムちゃんの庭の実を冷凍にした物。ここからジャム作りのアバウトなレシピになる。

砂糖を実の3割程入れて火にかけて弱火でかき混ぜていると水分が驚くほど出てくる。暫くして

(この辺りがアバウト)つぶつぶを裏ごす。ブラックベリーは細かい種がたくさんあって、ジャムに

混じるとちょっと・・・。濾したジャムの元をさらに煮詰める。その途中でレモンの汁を(レモンの

種の出番はなし)適当にいれる。そしてトロトロのうちに火を止めて出来上がり!

決してドロドロにしてはいけない。冷めるとかたくなってしまうのだ。ジャム作りの楽しみは

煮詰めている時の良い香り、そして鍋からビンに詰めたあとの鍋底にくっついたジャムを指で

きれいにとって舐める楽しみ。お行儀の良さがバレてしまったが、今日はほんの2ビンと半分しか

できなかった。貴重なジャムである。

彼岸花で時を知る

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

昨日の朝、突如として(単にやまねが気づかなかっただけ)彼岸花が咲いた。

出口のすぐ横で見事に開花していた。去年の猛暑でも、あるいは寂しい冷夏を過ごした年でも不思議と

お彼岸に入ると咲くのがいつも不思議に思う。埼玉県の高麗(こま)と言う所に一面真っ赤にこの花に

覆われるのでゾロゾロと人が出かけるので有名だ。見事だとは思うが彼岸花は葉っぱが後から伸びる。

一面真っ赤というのはちょっと風情がない気がして・・・出かける気がしないやまねである。

可哀想に時に{死人(しびと)花}などと呼ばれる事があるらしい。お彼岸時にお墓に咲いたり

するからだろうか。写真の2枚目はホトトギス。真上からみると万華鏡を覗いたみたい。

もうひとつ、赤くて可愛いチェリーセージ。春からまだ咲き続けている。お疲れ様。

小さい秋、見つけた!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

今日も休日。昼寝ばかりしていて、体がナマッてしまいそう。買い物がてら15分くらい坂を転がって

行くと洒落物の揃うS・Cにたどり着く。この辺りは都会の田舎(やまねはそう思っている)なのに

休日となると結構、車で、電車で来る人が多く、やまねは元気な時しか休日には近ずかない事に

している。用事を済ませて、まだ暑い道を、野良猫や繋がれてへたばっている犬を

からかいながら戻ってきた。その途中、電車の土手に満開の白い萩を見つけた。その真っ白な花の

中にピンクの花が一つあった。まるでアッカンベ~をしているみたいだった。

それから4~5mいくと暑いアスファルト道路をミノ虫が歩いていた。「こんな所を歩いていると

間違いなく車に轢かれるよ」と言って近くの木の枝に乗っけてあげた。ミノ虫に会ったのは

久しぶりだ。
ギャラリー
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
  • 北アルプスを行く(燕岳~大天井岳~常念岳)③
アーカイブ
  • ライブドアブログ