4月29日、ブタさんと山梨県の【坪山】に出かけた。【坪山】は、JR中央線の上野原駅から北西に位置して

バスで50分。奥多摩の【三頭山】の南に位置する山である。奥多摩の地図、高尾・陣馬の地図を見るとどちらも端っこに

出ていて目立たない山だけれど、ここ何年か前からブレーク(この言葉は好かないが)した花の山だ。

時期が少し遅かったが、ともかく登ろう!と出発した。

イメージ 1
 「八ツ田(やつた)」から花の多い西ルートを行き、山頂から尾根道を東に進み「びりゅう館」に下る
コースを歩いた。

イメージ 2
 上野原8:10のバスに乗った。乗り場で人数を数えて全員が座れるシステムは親切!
多いときは増便してくれる。「八ツ田」で降車してバスを見送る。

イメージ 3
 道標がきちんとしているので、トイレを済ませて出発する。

イチリンソウ、ニリンソウ、スミレ、ツクシ、カキドオシ…等々春の草花に見送られるように

進む。

イメージ 4
 やはり「花の多いコース」を選び、

イメージ 5
、川を渡って行く。

イメージ 6

イメージ 7
 こんな看板が出てくる。その通りの上りになる。

イメージ 8
 1度は見たかった「イワウチワ」は残念ながら終わっていた(予想通りだったが)。

「ヒカゲツツジ」もほぼ終わりのようだったが、上に登って行くにつれてわずかに残っていて、

ご対面できた。

イメージ 9
 ヒカゲツツジ

「イワウチワ」が終わると入れ替わりに「イワカガミ」が咲きだすとのこと。

予想していなかったので大喜びの2人。

イメージ 10
 イワカガミが群生している。群落をなしているところは「コマクサ」を思い起こした。

イメージ 11
 ブタさんも立ち止まって観賞している。

イメージ 12
 
イメージ 13
 夏山で見ることの多いコイワカガミより「しっかり、どっしりしている」という印象を受けた。

近くで見るとなかなか素敵な花だと思う。

イメージ 14

イメージ 15
 山頂直下はきつい上りが続く。やまねはこういう上りは嫌ではない。

山頂が近いので、その楽しみの方が大きいのだ。

イメージ 16
 記念にパチリ。【坪山(1102,7m)】山頂。

目的の花は見られないと思っていたが、伏兵現る!でとても良かった。

イメージ 17
 切り株の上にお弁当を置いてランチにした。山のご飯はなんでも美味しい。

帰りのバスの時間もあるので、ランチは早めに切り上げて山頂を後にした。

下り始めはかなり急坂で木に掴まらないと乾いた土で滑って怖かった。

イメージ 18
 怖い所は長くはないので少し楽な場所から振り返って【坪山】を見た。
春の優しい緑がホッとさせてくれた。

イメージ 19
 途中に松の巨木を見つけた。ブタさんには抱えきれない!

イメージ 20
 「びりゅう館」と「阿寺沢」への分岐。左折する。

イメージ 21
 時間通りに「びりゅう館」に到着した。

ここで、朝、バスに順番に案内してくれた伯父さんと出会った。帰りのバスのお世話まで

してくれた。臨時が出るそうで、30分も早く出発できてラッキー。

出発前に伯父さんがバスの前方に乗ってきて、今年の4月の大雪でヒカゲツツジしの花は、

ほぼ全滅してしまったとの事。

今年の「イワウチワ」は終わってしまったが「イワカガミ」はよい時期に見られたので

来年は4月10日にいらっしゃいとアナウスしてくれた。

この方は坪山の花の登山道を開いた人だそうだ。

バスの車窓から伯父さんに手を振って別れた。

ブタさん、お疲れ様!良い花見登山でしたね。