実りの秋がやってきた。小さな庭の植物も其れなりに実りの秋を迎えている。

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 先月とある花展で、「ジュズサンゴ」の小枝をひと枝活けた作品に出逢った。
所謂、家元の作品であるが、他の社中の作品の大きさ(で比べるなんてナンセンスではあるが)
の半分以下。でも我が目は固定されてしまったようだ。しかも、恥ずかしながら、この枝の名前も
知らなかった。
後日、近くの園芸店を通りかかったら、「あった!ジュズサンゴ!」

小さな鉢物だが我が庭に連れてきた。枯らせたらごめんなさい!

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 「ホトトギス」。今年も健在。

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 「シュウカイドウ」和の庭によく似合いそう。

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 「ミズヒキ」何年も同じ所から出てくるが毎年茎が木の様に太くなって引き抜けない。

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 「ヤブミョウガ」食べられない。秋口になると実が濃い青(群青色)になる。遅く
咲き出した白い花も可愛い。増えすぎるので狭い場所を占領されないように手入れが必要。

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 「ムラサキシキブ」「コムラサキシキブ」と言うらしいが余りに枝を広げて場所をとるので
うちでは少し嫌われてきた。

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 「アケビ」の実がなった。春に可愛い紫~葡萄色の花を咲かせた。

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 「カラスウリ」今年はダメかと思ったらこんなに可愛いのが桜の木の処に出来ていた。