帰りは湿原の左奥を回って木道を進んだ。見るからに上等なカメラでバシャバシャと撮るご夫婦の後ろから
「いい被写体があるんだなぁ」と思いながらそちらを見ると、アサギマダラが疲れた羽を休ませている感じで
止まっていた。夫がアサギマダラを見たいとしきりに言っていたので「ここにいるわよ~」と叫んでも、ず~っと
先を歩いている。いつもこれだから山歩きに誘ってあげないのだ。
結局、入笠山でアサギマダラに会うことはできなかった。数年前に来た時はイヤと云う位飛び交っていたのに・・・
「入笠に咲く花」という小冊子に載っていた。
昔の人は「和名」を附ける時、食べられない、役立たない植物に「イヌ」「ワル」とか接頭語のように
つけられた植物があるけれど、可哀そうに・・。こんなに可愛い花で人の気持ちを和ませてくれるのになぁ~と
思うのはやまねばかりではないと思う。
つけられた植物があるけれど、可哀そうに・・。こんなに可愛い花で人の気持ちを和ませてくれるのになぁ~と
思うのはやまねばかりではないと思う。
早く開くようだ。
食べて、下りのゴンドラに乗った。冷たいおしぼりを手渡されて気分良く下界に降りた。









