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 こんな道標が大通りの角に立っていた。素通りは出来まい!

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 入口。江東区のコミュニテァー財団が管理している。
中は江戸時代の街並み、生活環境が再現されている。

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 そのひとつ。「上総屋」という米屋。

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 「掘割」の風景。掘りには「猪牙舟(ちょきぶね)」と呼ばれた「水上タクシー」が浮かんでいる。

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 横町を覗いてみた。この辺りを歩いているとタイムスリップしたかも?と思える。

屋根の上で猫(ロボット)が首を振りながら鳴いたり、屋台の店(展示物)があったり、

ゴミ箱(ごみ溜め、と書いてあったが)など、細かい部分まで生活環境が見える展示で

なかなか興味深いものだった。でも当時の人の影すらないので、こんなにきちんと配列されて

いるのを見ると、「こういう質素な生活はいかが?」と問われている気になってしまう。

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 「深川めしや」。アサリ等のつくだ煮がお惣菜の「めし」と思う。これは、江戸から現在に戻り、外の通りにでた角にあった「めし屋」さん。
「ここでお昼を食べればよかった」などと話しながら、メトロの駅に向かった。

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 通りにあったお土産屋さん。店主が江戸町民の姿でいた。

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 懐かしい「駄菓子屋さん」。最近、このような店は多く見かけるようになったが・・

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 けん玉、コマ・・ 我が家にはいくつも転がっているおもちゃ。

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 一万円札で出来た「扇子」。よく見たら「一億円」ではないか!

下町廻りの楽しさを知ってしまった。