貸切だった「山びこ荘」のおじさんにお礼を言って、小動物たちとの楽しい遭遇の思い出を胸に

(ちょっと、オーバーだったかな?)小屋を後にした。昨日の【硫黄岳】の感激も加わり2人共

気分も体調も好調で、まず【箕冠山(みかぶりやま)】に向かう。

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 たった一本咲いていた「ミヤマバイケイソウ」

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 ツガかシラビソの芳香のする道を進む。この辺りはシャクナゲの木が多く、花の頃は綺麗だろうなぁ
と思った。

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 間もなく広い分岐に出た。ここが【箕冠山】山頂。【根石岳・天狗岳】方面へ右折する。
箕冠はなんと読むのだろうと思っていたのが分かり、スッとした。
樹林をちょっと抜けると視界が開ける。

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左手の斜面に張り付いたように見える「根石山荘」。ここの周りの砂礫地にコマクサの大群落(保護地)が
あるが殆ど咲き終わっていた。縦走路が見える、こういう景色は大好きだ。左奥の天狗岳は雲の中。

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 その縦走路を上り始めて振り返って見ると奥に【硫黄岳】その前の平らな山は【箕冠山】

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 【根石岳】(2603m)山頂。すっきりと雲が去って、左は【西天狗岳】右が【東天狗岳】

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 青空のもと、【東天狗】に登り出す。

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 「ミヤマウイキョウ」
乾燥した砂岩礫の道となり花もそれなりに頑張って咲いている。

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 脇の岩壁に「イブキジャコウソウ」触れるとタイムの香りがする。「イワオウギ」終わりかけている。

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 「タカネニガナ」

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 「ミネウスユキソウ」(コマウスユキソウを思い出した)

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 「ミヤマオトコヨモギ」の立派な株。

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 青空に向かって「ブタさん、頑張れ!」

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 「東天狗」の山頂を見上げる。

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 「山頂だよ~!」とブタさん。やまねの大好きな鎖場の岩登り。

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 【東天狗岳】山頂。後ろは【西天狗岳】

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 山頂から」【西天狗岳】を臨む。

少し休んで、登山者の往来を眺めたり・・20分位で行けるとの事で向かいの【西天狗岳】へ出発。

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 「リンネソウ」。山小屋」の人が「今はハイマツの下に「リンネソウ」が咲いているよ」と話して
くれたので、覗いてみた。

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 【西天狗岳】山頂。(2646m)三角点はこちらの山頂にある。

向かいに連なる硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳を眺めながら昼ご飯を食べた。最高の気分!

さて、「黒百合平」方面へ向かったが「天狗の庭」経由で歩き始めた。

失敗!!ここは延々と大きなゴロ岩を渡り歩いて、アップダウンの連続~~。

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 ようやく「天狗の奥庭の上」まで来たがもう足がふらふら。

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 「トウヤクリンドウ」が咲き始めていた。

この後、ヨレヨレになって、黒百合ヒュッテに到着。しばしの休憩はしたものの、まだ下りの道は

長い。気を引き締めて歩き始めたが、ここも大きな石ごろの道が続き、次第に苔などが付いて滑りやすい。

上ってくる人たちも「フーフー」言いながら頑張っている。 「渋の湯」に出ようと思ったがバスに

間に合わなそうなので、「唐沢分岐」で「唐沢鉱泉」へ下ることにした。そこでタクシーを頼んで

下り始めた。「あ~良かった!普通の道だ~」。元気を取り戻して歩を進めた。

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 4時15分前に「唐沢鉱泉」への分岐に到着。

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 タクシーの窓から「カモシカ」を発見。あまり怖がらずにのっそりと歩いて茂みに消えた。

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 JR茅野駅に着くと50分の時間があったので荷物整理をして、お腹もペコペコだったので
冷い麺を食べて、最後にこの「かき氷」で充実の山旅を〆た。

ブタさん、ありがとうございました!又ね。