【硫黄岳】から小屋に戻り、夕食は5時半。ここはランプ、しかもトイレは10mほど先にあるので

明るいうちになるべく済ませたい。洗面、歯磨きはできないという、やまねにとっては最適!環境だ。

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 「山びこ荘」前で。

夕食前、まどの外の餌場(ひまわりの種だけ)に「ウソ」のファミリーが食事にやって来た

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 ♂は首に朱赤の襟巻(涎かけ?)。
 
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 黒い頭で地味な鳥が♀。茶色っぽいのは子供。見ていると、やはり♂鳥は強くて
子供たちが側にくるとすぐに追い散らす。

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 夕食が終ると小屋の中はこんな状態。小屋のおじさんと楽しい会話で次なる訪問者を待っている。

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 7時半頃に来るという小動物。来た~!「わ~!モモンガだ~」
もちろん初めて見たのでその大きな目玉!シッポが背中にぴったりと収まっているのがなんとなく
可笑しい。お腹の脇のマントのような部分は後ろ足の前に見事に畳まれている。

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 ふっと見ると水場に小さな「ヤマネ!」が現れた。黒い背中の筋ですぐにわかる。
それにしてもこんなに小さいとは。可愛らしくて目は釘付け。やまねが「ヤマネ」と
初対面した瞬間だ。

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 小屋の隅の本箱に入ってきたヤマネ。仕草が可愛い。

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 ヤマネが小さな隅の穴から帰ると入れ替わりにモモンガが登場。ポリポリとよく食べる。

野生も動物に餌を与えてはいけないといわれる昨今ではあるがこの小屋を建て替えた20年以上前

小屋の板を齧って侵入してきたそうだ。その頃からもう10代くらい世代が変わっているらしい。

冬は冬眠するので6月に入ると小屋に又、現れるそうだ。毎晩おじさんはこの子等と会うのが

楽しみのようで、個々の性格まで話してくれた。

朝食も5時半とのことで2階の部屋に行くと梁にヤマネが歩いている。夜中に顔の上を歩かれた

人が居たらしい。そういうのが苦手の人はここに泊らないでほしい。

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 朝、5時頃、窓辺にリスが現れた。朝の光で尾が透けて見えておもしろい。本人は必死で食べている。

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 東の空。ご来光だ。

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 モモンガが木をスルスルと降りていく。

小動物との出会い。ちょっと興奮気味の一夜だった。