8/8~9で八ヶ岳を歩いてきた。同行者はブタさん。

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 1泊2日の山旅で、コースは地図中央辺りの桜平~オーレン小屋~夏沢峠から南側の硫黄岳~夏沢峠
2日目は夏沢峠から北へ~箕冠山~根石岳~東天狗岳~西天狗岳~東天狗岳~天狗の奥庭~黒百合平~唐沢鉱泉。

茅野駅からタクシーで桜平に入り、てくてくと夏沢鉱泉へ。

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 清楚な色彩のキバナノヤマオダマキ。

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 夏沢鉱泉で「登山届」を出し、ふと横を見ると8月8日は「八ヶ岳の日」だそうだ。
ゴミ袋をもらって出発した。

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 キオンが1本道端で咲いている。

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 八ヶ岳らしさは、こんなにやわらかそうな苔のカーペットとその中に包まれるようにして
育つ何種もの草たち。オサバグサの葉が印象的。

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 ゴゼンタチバナ。4枚葉の子供たちは沢山育っていたが初めて花を咲かせている6枚葉をもつ「大人」
に遭遇。

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 真っ白でやさしい感じのヤマハハコ。

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 タカネグンナイフウロが渓流の脇に。

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 気持ちのいい森の中を進む。

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 明るい場所で空を見上げると夏らしい青空と白い雲。早くあの頂に飛んで
行きたい気持ちになる。

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 突然蝶が舞ってきて目の前の枝で羽を休めた。わぁ~~大好きなアサギマダラ!
光の具合できれいな空色がはっきりしなくて残念だけどうれしいなぁ~~。

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 「オーレン小屋」についた。かなり立派になって増築中の建物もある。

ここの水は冷たくて美味しい。ブタさんはペットボトルに詰めて出発。

小さな花壇(自然の)にコマクサ、白い高山のケシの花(名前がわからず)があった。

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 オーレン小屋はこの先、夏沢峠方面。箕冠、根石岳方面。峰の松目、硫黄岳方面への
分岐点となっている。私たちは夏沢峠に直行。

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 のんびり30分も歩くと開けた「夏沢峠」に着いた。「山びこ荘」の背景にに硫黄岳の爆裂火口壁が
見える。

「山びこ荘」に泊まるので荷物を置かせてもらった。「今日は何人位の宿泊かしら?」と管理人の

人に尋ねると「2人だけ」つまり貸切だと言われ大喜び!(小屋の人は面倒くさいと思ったでしょうが)

前に妙高へ行ったときも「黒沢ヒュッテ」がY子ちゃんと貸切だったのを思い出した。

体裁悪いが、腰に物をぶら下げて、身軽で硫黄岳に向かう。道は段々と急坂となりザレたり石になったり

足元の変化が面白く、ときおり立ち止まって振り返ると随分と登ってきたのがわかる。

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 青い所が夏沢峠の小屋。奥に覗いているいるピークは天狗岳でしょう。

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 コウメバチソウが斜面に可愛らしく点在している。

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 やっとの事で爆裂火口の見える所に着き、2人で感激の声をあげた。オンタデの花か?

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 疲れてきたので「この辺りで戻る?」との声もしたが「もうちょい、あのケルンまで頑張ってみる?」

とか言いながら上を目指す。

もう3時半近くになっていたので下りの人ばかり。人数的には少ない。単独の若い男性が

「あそこにカモシカがいるよ」と指差す方を見るとケルンの少し下の草地を横切っていた。

疲れは吹き飛ばないけれど、一寸元気をもらって登り続ける。

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 次に元気をくれたのはコバノコゴメグサ。斜に白い星を撒いたように咲いている。

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 そして、ついに山頂!

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 「わ~すご~い!」思わず歓声を上げたのは山頂の向こうに南八ヶ岳の山々が連なってお待ちかね!

初めてじゃないのにこの景観があったことを忘れていた。ブタさんは「諦めなくてよかった~!」と

大感激。

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 迫力あるなぁ~!後ろは【横岳】と【赤岳】

持ってきたおむすびやお菓子など食べて、さぁ小屋に戻りましょう!