6/6~7、コアラさん夫妻(コアラさんとE君)とハリネズミさんの4人で初夏の【尾瀬】をたずねた。

昨秋10月初旬に鳩待峠~見晴~尾瀬沼~三平峠~大清水のコースを歩いたが、今回は

その逆コースを無事に歩き通した。

沼田から戸倉までの道路沿いはニセアカシア(ハリエンジュ)の白い花が満開で美しい。

環八が空いていた事もあって、予定より大分早く戸倉駐車場に着いた。バスの時間までかなりあるし・・

タクシーは皆、鳩待峠方面しか行ってくれない模様。ところが1台の乗合タクシーが特別に行ってくれる

というので有難く乗車した。

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 また尾瀬に来たんだなぁ~!

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 予定より2時間近く早く「大清水」に着いたので余裕の気持ちで嬉しい。
レンゲツツジが出迎えてくれた。

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 ここから林道歩きが始まる。ず~っとカエルの大合唱が聞こえ続ける道。

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 スミレが道端につらなくように咲き、
この「ラショウモンカズラ」の色が良い。

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 ムシカリが花盛り。

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 新緑の林道を気分よく進む。

1時間で峠の入り口にある「一の瀬休憩所」に着いた。秋にお世話になったおばさん、いるかしら?

「その節は本当にありがとうございました」と昨秋に助けて頂いたお礼を述べた。思い出してくれて

「もう、良いの?」「よかったわね~」と一緒に喜んで下さった。美味しいトコロテンを3人で

食べて、さぁ!気をつけて歩きましょう!と休憩所を後にした。

三平峠への登山道に入ると、鮮やかな色のツツジが咲いていた。

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 ムラサキヤシオツツジ。花は小ぶりで花弁は後ろに反らしている。

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 「岩清水」。40分程で水場がある。とても美味しい水。

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しばらく登って行くと道を半分位占領している石があった。皆で「あ~ここだ!」
と言った。昨秋この一寸上でやまねが足を痛めてしまって、この石に座って、応急処置を
した処だった。

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 休憩所のおばさんが「残雪があるから気をつけて」と言われた通り、登るに連れて残雪が見られるようになった。考えている?E君。

もう少しで「三平峠」に着くかと思われた時、雨粒がパラパラと落ちてきた。

丁度、道幅のある所だったので、合羽を着ることにした。ザックを下して用意をしていた時、

突然!!「バリッ!ド~~シ~ン!」何の前触れもなく近くに落雷があった。

全員、ビビッタ~!(まさに) どうしてコアラさん、ハリネズミさんやまねの3人が揃うと

上から「何かが」落ちてくるの?!槍の帰り、槍平小屋の少し先で、恐ろしいダッシュしてくるような

音が崖の上から迫ってきて、もう万事休す、というところで突然に霧散した体験。

天城で「落石注意」の立札を見たすぐ後の落石。そして今回と、もう充分だ。

「三平峠」も休まずに尾瀬沼へ下った。

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前回の木道でのスリップ事故で、ますます濡れた木道が怖くて靴に布(これは腕カバーの古いのを縦割りにして結んだ)
巻きつけた。 コアラさんもハンカチのお古を巻いて、多分おかげで滑らず歩き通せた。

その後、全く雷の音も聞くことなく無事に「三平下」の尾瀬沼ヒュッテに到着。ここで昼食にした。

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 不安だった「三平峠越え」も無事に終えて、尾瀬沼と燧ケ岳の美しい景色に感動した(前回は燧ケ岳が見えなかった)

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 なんと言ってもミズバショウに会えた嬉しさは格別。

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 何度も感嘆の声を上げて一面のミズバショウを見た。

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 ミズバショウの湿原。奥に宿泊の小屋が見えた。

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 去り難く、振り返ってみる。

この日は時間にたっぷりの余裕があったので峠の緊張を除けば楽な一日だった。

小屋は「長蔵小屋」。古い小屋ながら清潔でスタッフの方々も気持ちよく応対してくれた。

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 障子を開けて廊下に出るとこんな感じ。昔はランプが下がっていたのだろう。

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 夕食は6時前。宿泊者の数は少なく、ゆったりと食事ができた。とても美味しい!
E君が言うには、今までの尾瀬の小屋の中で一番おいしいよ。

お土産ショップも充実。談話室も広くてとにかくのんびりできた。

お風呂にも浸かったし、明日の事は考えずに眠った。