3月28日、急に高尾の花を見に行きたくなって殆ど中身も見ないでザックを背負って家を飛び出した。
10時半に高尾山口に着いた。
ケーブル駅の脇でケーブルカーの発車音。横を見ると向うに【ミツバツツジ】が満開。斜面の上は【コブシ】でしょうか、春の高尾山の入り口にて。
先日と同じ6号路に入る。まず目にはいったのは【ユリワサビ】可愛らしい白い花。
大好きな【ヤマルリソウ】この前より株が大きく育っている。
花が完全に開いていなかった気がしたので、間近で写した【ケマルバスミレ】
少し登って行くと【エイザンスミレ】が見られる。切れ込みのある葉と薄いピンクの花弁が
特徴的で誰でも見分け易い。
あまりに小さかったので、指と一緒に写した。【ヒナスミレ】と思ったら【ナガバノスミレサイシン】
なのだそうだ。
素敵な色合わせなのに可哀相な名前の【ヨゴレネコノメ】
【ミヤマシキミ】「シキミ」に似ているのが、ミカン科。
もう山頂。富士山は見えないが、山並みの重なりがとても綺麗。
ソフトクリームを食べている人を発見。早速「頂きま~す!」
食べ終わったら直ぐに出発。楽しみな《日影沢》に下る。あ~、人が全然いないので、途中の
ベンチでコンビニおむすびを食べようか?と思ったが熊が見ているかも?と思うと急に下手な歌
を歌いながら下って行った。
こちらの斜面は北側なのでスミレもなんとなく「締まった」顔に見えるのはやまねだけかしら?
【ナガバノスミレサイシン】
【カントウミヤマカタバミ】うす暗い斜面に群生していた。白い花がその中で際立つ。
林道まで下りて来ると左手の斜面から「グヮグヮ」という感じの声が聞こえてくる。この、湿って
水も沁み出ている穴の奥に【タゴガエル】がいるのだ。
この道標に着くとしばらくは沢の流れに沿って素敵なプロムナードが始まる。
流れの向う側には【ニリンソウ】の群落が見える。ひとも居ないし禁止の標識もないので飛び石を
渡って向う側へ行ってみた。少し咲き始めているけど、やまねの庭の方が今はいいかな?と思って
写真を撮らずに帰ってしまった。一寸残念。
【キクザキイチゲ】
殆ど、斜面や流れを見ながら歩いていたらもうバスの道路に出てしまった。
バス停で3人がバスを待っていた。やまねも並んで時間をみると5分待ちという運の良さ。
そう思った途端、お腹のすいているのに気付いた。「人間、夢中になるとこういう事もあるんだなぁ」と
思うやまねであった。