「ちーむ・やまね」の今年初めての山歩き。前の週に大山に行く予定だったが

あの「豪雪」(都民にとって)で3~40cmの積雪と崩壊した登山道もあるとかで

すっかり予定変更して、横浜~鎌倉へのハイキングに出かけた。

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JR根岸線・港南台駅から30分ほどで【円海山】への尾根道にはいる。(柵で山頂は踏めない)

横浜市は丘陵地の開発で新興住宅建設が進み、自然の破壊が懸念されたが、鎌倉市と隣り合わせた

この地域に「横浜自然観察の森(700ha)」はじめ、「金沢市民の森」「金沢自然公園」「瀬上市民の森」

「氷取沢市民の森」「釜利谷市民の森」「能見堂緑地」「峯市民の森」がほぼ地続きで繋がり

横浜市で最大の貴重な緑地を形成している。これらの緑地の中には幾つものネイチャートレイル、

ハイキングコースが整備されている。

大きな地図の看板を眺めて、4つの森を越えて鎌倉の天園を目指して歩きはじめた。前日の夜から

雪が積もるかもしれない予報だったので、待ち合わせ時間を1時間遅らせて出発した。

電車が横浜に近づくと、だんだん青空となり、もうそれだけで嬉しい気持ちに満たされた。

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 尾根道から左手(北東方面)に横浜のシンボル、ランドマーク・タワーが目に入る。
反対側(こちら)は鎌倉方面の丘陵が見える。

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間もなく「いっしんどう広場」に着いた。ここから道が派生していて「ちーむ」は右折して
「円海山」方面に行ってみた。

柵があって、山頂には入れず。NHKの中継施設と赤白のタワーが建っているだけだった。

いっしんどう広場にもどり

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 「ここから富士山が見えるんだ~」と捜す。

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 冬枯れの木々の上にかすかに白い富士山の頭が見えた。

「ちーむ」は「大丸山(おおまるやま)・鎌倉天園」方面へ進んだ。

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 ふっと左奥を見ると、円海山のタワーが見えた。

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 ここから、さらに尾根道を進む。途中に大きな「エノキ」があり、〈板根〉の説明が記されてあった。

このまま尾根道を行けば、左手に【大丸山】への登り口になるが、途中で左折して「ひょうたん池」を経由して

行こうということになり、階段の道をグングンと下って行った。谷底みたいな静かな処に出た。

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 ここが「ひょうたん池」。水はほぼ涸れて湿地状態。脇にせせらぎが流れている。板の上を
歩かないと「ブシュ~」と靴が潜りそう。1か所は板に乗った途端、板ごと泥水に浸かった。

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 やっと安全地帯まで進んだY子ちゃん

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 この「金沢」は横浜市金沢区の事。

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 さて、ここから【大丸山】に上り返す。

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 のぼり始めは鉄の階段。そしてふつうの道の階段をひたすら登る。(でも、ほんの6分)

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 山頂に到着!ここは横浜市の最高峰!(156,8m) 1568mではない。

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 海の方まで見える。空は青いし、日差しがあって暖かくなってきた。

ここでお昼ご飯。カップラーメン、おむすび、茹で玉子・・・エトセトラ。

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 最後にドリップコーヒーとすごく甘い安養芋を炙ってデザートに。
「トンビに注意!」の貼紙をみて、空を眺めると悠々とトンビが飛んでいるではないか。最後まで
気を緩めずにしっかりと食糧を確保しながら食べた二人。

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たっぷりとお腹を満たしたら横浜市港南台~鎌倉市「天園」に続く「自然観察の森」を行く。

ところが、この区間はグショグショの悪路続きで「滑る~」「こんな処で転びたくない~」の連続。

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「市境広場」という所を過ぎて 右手に広い霊園を見渡しながら進む。間もなく「切通し」を通過。
鎌倉らしい雰囲気となってきた。

途中、道が倒木とともに崩落したのか、脇に道が切ってあった。滑りやすい地層でしかも湿っている。

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 でも、上手く階段を切ってあって、以外と歩きやすく急な斜面も無事に通過。

途中、天園休憩所も素通りして、先を急ぐ。いつものようにタイワンリスが急に出てきて驚かされる。

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 ついに「瑞泉寺」へ下る分岐に来た

「瑞泉寺」は花の寺でも有名で、昨年の3月、梅を愛でに来たことを思い出した。

ここから鎌倉宮、八幡宮を経て、JR鎌倉駅までひと歩き。裏道をのんびりと歩くのがいい。

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 懐かしい、現役の赤ポスト。頑張っているね。

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 脇道から「八幡宮」の境内に入る。拝観の人で賑やかだ。

どこかで「ケーキセット」を食べよう!と「若宮大路」を歩いたがなんとなく混んでいたので

途中から「小町通り」に折れた。ここはもっと混雑。駅への出口近くに昔からの珈琲店「イワキ」で

運よく席がとれた。

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 美味しかったこと!

約6時間も歩きまわった。こんな楽しめるハイキングコースが近くにある事に目覚めたY子ちゃんも

(もちろんやまねも)満足の一日だった。