2日目、昨夜は屋根を叩くような雨で幾度か目覚めた。朝までに晴れるだろうか。

昨日は怪しい天気だっので雨具を着込んだりしたけど殆ど降らなかったが、この日も出発の頃には

雲も切れたようだった。

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小屋の横の清水。

まずは尾瀬沼を目指す。濡れた木道を行くと【燧ケ岳】の登山口を左に見て進む。

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 色付きはじめた木もあり、こんなに捻じれた不思議な木もありで、キョロキョロしてしまう。

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 とても素敵な色のトリカブト

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 良い感じのところ

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 木道のマークで今、福島県を歩いている事がわかる。

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 のぼりの道を1時間と少しで「白砂峠」に着いた。

ここから少し下って行くと湿原が前方下に少し見える。何処からか?良い音♪が聞こえてくる。

湿原に下ると、木道横のデッキで青年が、何か楽器を奏でていた。

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 《カリンバ》という楽器。共鳴箱の上に、オルゴールのような舌状の金属板が配されていてそれを
はじくと良い音が響く仕組みらしい。
「自由にはじいてみて」と貸してくれた。皆で交代ではじくと自然と共鳴しているような
不思議な、澄んだ音が心地よかった。

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 白砂湿原。沼尻まで木道が続く。間もなく沼尻の休憩所に着く。

休憩所は人で賑わっていたが、建物の中でおにぎりを食べたり、ショップを見たりして

ゆったりとした時を過ごした。

さて次は、さらに尾瀬沼の北側から東側と沼に沿って40分ほど歩く。

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 ゴゼンタチバナの赤い実

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 ガスが尾瀬沼を流れてくる。

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 沼で水鳥が数羽いたので、カモかと思って、ズームで撮った。
画像をよくみると《オオバン》。嘴が尖っているのでカモと違う。ツルに近縁で白い鼻筋が目立つ。

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 大きな木がトンネル状になって、誰だって覗きたくなる。真ん中に可愛いキノコが1本あった。

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 尾瀬沼ビジターセンターに着いた。

ここには他に、長蔵小屋、トイレなどがあり、ここで、お昼ごはんをとった。

ビジターセンターの売店もあと11日で今年は閉鎖との事。

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 お昼は「キノコうどん」。たまにはうどんも新鮮?な感じ。

ゆっくりと休んで、尾瀬沼の一番北、尾瀬沼山荘のある【三平下】を目指して出発した。

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 約30分で【沼尻】と【大清水】への分岐に来た。あと7Kmで群馬県側の出口・【大清水】に着く。

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 単調な登りの木道を黙って上って20分。【三平峠】についた。一休み用のベンチがある。

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 「群馬県尾瀬憲章」というものが書かれてあった。例え尾瀬でなくても自然を大切に守りたい。

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 途中に、この白いキノコがいっぱい生えていた。キノコの「同定」は全くできず。。。

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 暫く、濡れた木道を行くと展望が開けて、しばし展望を楽しんだ。

それから間もなく、やまねは濡れた木道で滑ったらしい。右足で全体重を瞬間に受けて、

グニャ!「痛~い!」と一瞬思ったら、もう負傷したのが分かった。

キネシオテープと冷湿布薬を入れてあったので、みんなに助けられて足を固定してもらった。

運よく足裏の内側は地面につけたので、荷物は皆が分担して持って下さって、1歩ずつなんとか

下まで降りる事が出来た。仲間のみなさんと三平峠下の【一ノ瀬休憩所】の女性の方のお陰で

時間のロスも殆どなく帰る事が出来た。

コアラさんご夫妻、ハリネズミさんには、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい、

お世話になって、また足を向けて寝られない方向が増えてしまった。

それでも、この尾瀬は素晴らしい、思い出に残る山旅だった。また、歩きたい尾瀬!

ありがとうございました!