先月(6月)中旬、ローカル線の旅の次の日。再び「あずさ」に乗って山梨県の北杜市に移住した
Tさんを訪ねた。

「遊びに行くね~」と言うと「お昼の用意、するから」とのお返事。すかさず「美味しいお蕎麦屋さんに
連れて行って」と頼んで、車で田舎の道を長坂方面に進む。道路脇に遠慮し勝ちに「いち→」と何本も
標識が立ててあり、細い道を幾度も曲がると「エ~何処?ここ?」と思わず言ってしまった。
農家の古びた物置小屋を見ながら、草原みたいな駐車場に入った。「わ~、かなり荒れている。
やっているかなぁ?」とTさんもそう言いながら茂みのような所を通って古びた家の玄関前に
着いた。

「やっているわ。前と経営者がかわったのかしら?」とTさんが言う後ろからくっ付いて、玄関の扉を
開けるとお客さんの靴がたくさん脱いであり、そのままの形で置いてある。
「ここはずっと昔、病院だった建物でそのまま使っているのよ」「え~・・・・!」
不思議な空間で彼女、お薦めの「揚げ野菜のお蕎麦」(メニューの名前を忘れた!)を注文した。

乗っている。
それぞれ、それぞれの野菜の良い香りと味で美味しい!

2人共たいへん満足して玄関(ふつうのお蕎麦屋さんは玄関と言わないけど、ここはまさしく
「玄関」である。
振り返ると
私の期待に応えてくれたTさんに感謝。ご馳走様でした!









