6月7日、梅雨入り前の晴れとの予報がでた。先月から丁度、1カ月目の高尾山だ。

朝の片づけもそこそこに8時半に家から脱出した。車窓から見える空は随分どんよりとしている。

でも気分良く「高尾山口」に降り立った。相変わらずの人の多さではあったが、早速、駅のすぐ側の

草むらを手で掻き分けた。あるある。


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 真っ赤なクサイチゴ。あんまり可愛らしくて食べる気にはなれない。


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 やまね御用達の「お饅頭屋さん」。大好きな「こしあん」と皮がお餅の平べったいお饅頭を買って、
背中にいれた。

ケーブル駅前の広場の池を覗きにいくと「モリアオガエル」がいい声でないていた。先月は卵がいっぱい

だったが、もう可愛いオタマジャクシがたくさん泳いでいた。

今日の目的の一つは「セッコク」。ケーブルの駅構内の木の枝に咲いている。でも遠くて・・・。

期待しながら6号路を登る事にした。

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 「ナルコユリ」

6号路の入り口で小学生達が遠足の出発準備をしていた。グループに分かれてリーダーの子が6名のクラス

仲間を引き連れて足早に登って行く。少し遅れ気味の女子が「早すぎる~」と訴えながら、でも楽し

そうに小走りでおいかける。やまねは道の脇に立って、可愛いクライマー(?)達を目で見送った。

6号路はなだらかで、山頂直下まではのんびりと歩けば誰でも楽に登れる。途中に草花を愛でながら

行くのも楽しい。

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 濡れた岩肌に苔や苔とは思えぬ葉っぱ状の物や、季節がら「かたつむり」が歩いていて中々良い。

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 木の根っこの道。下方から見ると蛇の群れみたいで「お~、コワ !」

「びわ滝」を右下に見ながら行く。

最初のベンチ辺りで上の方を見ている人が・・「セッコク」を見ているのかな?

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 「ジャケツバラ」森の奥で黄色の花が目だっていた。随分、大きな木だ。図鑑を見たら「つる性」なのだ。

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 やさしい色の「オカタツナミソウ」

咲いている!「セッコクだ」!「双眼鏡を忘れた~残念!」でもデジカメをズームにして見る。

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 競い合うようにして、太い枝の上に着生して白い(薄いピンクもある)花をいっぱいに開花させている

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 普通に見ると、こんな感じ。でもクリスマスツリーみたいと言う人の気持ちもわかる。


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ズームいっぱいで撮ると、こんなに綺麗に咲いている。

やっぱり、来てよかった~~

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 山頂までの2/3付近の「大山橋」の道標が新品になっていた。

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さて夏に歩くと涼しい、「せせらぎの道」(勝手に名付けた)を登って行く。

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 「ニガナ」

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 道からすこし外れた斜面に「モミジイチゴ」がオレンジ色の実をつけていた。
食べたかったが危険で近寄りたくないので諦めた。焦点がボケてしまった。

最後の階段がキツイ。稲荷坂コースと同じだ。途中でさっき買った、お饅頭を食べたら元気が出た。

階段が終わって程なく、立派な、まるでペンションのような・・・

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 新しいトイレ。先月、初めて入ってみたが、素晴らしい(本当に!)。

山頂は相変わらずの人であったが、今日は奥まで行く予定にしていなかったので、

おむすびを食べて、ビジターセンターのガイドウオォークに入れて貰って高尾の森の生態系など

興味深い話しを聞いてから下り始めた。

2つ目の目的は「ムヨウラン」を捜す事。昨年初めて見たが、終わりに近くてちょっと物足りなかった。

のんびりと周りを見ながら歩いた。この道は人が少なくて、この時も途中で6~7人しか会わなかった。

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 山側ばかり見て歩いたがふと谷側に目をやると「サイハイラン」が一段、低い所で「堂々と」
立っていた。以前、背の低いのは見た事があるが、こんなに背の高いのは初めてだ。

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 そして「ムヨウラン」があった!地味な色で見つけ難い。やまねは「渋くて良いなぁ~」と思うが。

昨年、初めて見た、「キバナノショウキラン」は見つからなかった。

そのすぐあとで右手に景色が開けた所があった。

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八王子方面だろうか。展望が良いと気分も上向きに。

さらに進んで行くと他のコースと合流して下って行った。

山の大気を吸って、自然の中に居るだけで、元気をもらえた半日だった。