今月は迷わず【川苔山】へ行こう!と「ちーむ・やまね」の意見が一致した。
JR奥多摩駅からバスで15分「川乗橋」で下車。
赤い線のコースを歩いた。

お天気も良く、バスでを下車したところが登山口。ちーむとしては、珍しく沢山の人に
驚いた(休日なら何倍もの人なのだろう)。それぞれ、身支度を整えて、パンをかじったり
ストレッチをしたり。いつもの事ながら、ビリの方でしゅっぱつ。
舗装の林道をだらだらとすすむ。川と平行した道なので木々に包まれ、流れの音に心地よい。
「ガクウツギ」大きさの違うガクが目立って美しい
「クワガタソウ」今回、一番よく見られた花。
《竜王橋》をわたると間もなく開けた場所があり、《細倉橋》。橋をわたると右に林道から分かれて
細い登山道になる。
橋を渡ると分岐。トイレやベンチがある。トイレの前を過ぎてそのまま登山道へ。
渓流を幾度も渡りながら登っていく。きれいな水の流れ、小さな滝を見ながら進む。どんどん、
緑の世界に
斜度もそれなりに増して、あっという間に渓流がはるか下に見える。

小さな滝がいくつもあった。
深い山の中。緑色の世界に吸い込まれていくようだ。
やさしい乙女(今や死語化した)を感じさせる滝。

いよいよ、今日のハイライトの【百尋の滝】が近い事を思わせる。水場。
思えばこんなに水と緑に恵まれた所に水場があるのは当然、などと思いながら・・
【百尋の滝】分岐。山頂への道から左へ少し、下っていく。
滝への道が崩壊して通行止めだった事があったとの事で心配したが、それらしい道標もなく
梯子を数回、下ると、目の前に【百尋の滝】の姿が現れた。
「マイナスイオンがいっぱい」の滝に感動したりして・・
そこで休んでいた3人の山ガールの笑い声が響いて,楽しそう~♪私達も鳴き出したお腹を
静めるためにおにぎりを1つ食べて、山頂へと向かった。

あと2.4㎞、この辺りから急坂となった。
途中でさっきの山ガール達が又、楽しそうに話ながらデジカメを向けている物。「何があったの?」と
言うと一人が手で触っているのは小指の先位ちいさなキノコ。しかも真っ赤!かわいいけどちょっと
毒々しい~ので、「お先に~」と先を急いだ。あとは登るだけと思っていたら急な下りがあったりして
「もったいない」といいながら、また、渓流の所まで下った。途中に可愛らしい花が迎えてくれた。
「フモトスミレ」名前から考えると里山で見られそうな気がするが、奥多摩まで来ないと見られない。
「ミツバツチグリ」

キノコ
「ネコノメソウ」と「タチツボスミレ」
「ミヤマハコベ」
いよいよ川の源流付近まで来たようだ。苔むした岩から滲み出るように落ちる雫など
ずっとながめて居たい。
そして、河原のような場所に着くと、前を歩いていた人が「どちらに進んだらいいのか?」というので
Y子ちゃんとコンパスを見て、「こちらと思いますよ」と言って、先に登って行った。結構、急坂
だったが、ひょっこりと広い明るい所に出た。ここが山頂直下の「幸せの道」だと思った。続く。









