糸紡ぎから染色、織り、裁縫、編み物、グルメ・・・限がないほどのタラントをお持ちのOさん。

中高生時代の友人(大津在住)が東京に用事で帰って来ると言うと、捕まえて「草木染め」の会が

始まる。

ある(土)の昼から8人が、仲間のMさんの実家に集合して準備を整えて貰い、早速、寄ってたかって

草木染めに取りかかった。この日の植物は「カリヤス(小鮒草)」「ビワ」「ツバキ」おまけに「ユズ」

で絹、絹+レーヨン、など8~10種類の白布に染めた。

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 「カリヤス」

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カリヤスってこんな草。イネ科の雑草のような草。

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 ビワ

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 ツバキ

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 盥(たらい)に、煮詰めた植物(1種類ずつ別々に行う)の煮汁を濾しながら入れる。

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 その中に染める白布を入れて皆でバシャバシャする(熱湯なので火傷しそう!)

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 それを水洗する。

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色を定着のため銅、鉄の化合物の溶液に浸ける。

この作業を3回繰り返して脱水する。

今回はおまけに「ユズ」もできた。

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 Mさん(左)実家の垣根の「ユズの木」の枝葉を3人で、これから切ろうとしている(右手前の木)
「ユズ」の葉枝で染めると薄い黄色がかった黄緑色になる。

この日は晴れて、乾燥には本当に好日だった。

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染め上がった布は脱水してから、庭に干した。手前のレンガ色は「ビワ」+鉄で染めた。
 
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 緑の多い庭に干した布が風になびいて、素敵な風景となっていた。

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 同じ色で染めたのに、染め上げると布の織りや糸の違いでそれぞれ感じが違って
 面白い。

どれも素敵に染め上がり、家でアイロンをかけて、出来上がり!

楽しい土曜日の一日だった。