5月25日、コアラさん、ハリネズミさんに誘われて、伊豆の河津からバスで40分余り揺られて、
新緑の天城峠を歩いた。

新緑と渓流の林道を【旧天城トンネル】を目指す。しばらく行くと左手に、川端康成の【伊豆の
踊子文学碑】があったがほぼ素通り。天城峠は伊豆半島のほぼ真ん中に位置して、日本で最も
有名な峠の一つと言える。伊豆の踊子を読んだり、映画で見た人にはその足跡を辿ってみたいと
一度は思う所だろう。
「これが、そうか~」と言いながらトンネル内に歩を進めると、ひんやりとした空気がちょっと
暖まった肌に心地よい。「ヤッホ~!」と叫んだり、後を振り返ったり「夜は怖そうね」などと
言っている内に、反対側に出た。
たった、これだけ歩いてお腹が空いてきた。コアラさんとやまねは「道端でもいいから、ここで
食べよう!」と場所捜しにキョロキョロ。手前の崖の前に何本も「落石注意!」の看板が立てて
あったので、「ここは避けましょう」と話していたら、先頭にいたコアラさんの横にドサッと
落石があった。はじめは上で工事でもしているのかな?と思っていたら、実は落石の音だった
。何故か、この3人で歩いていると上から何かが落ちてくるみたい。一度目は白馬の雪渓上部の
【葱平】で私のすぐ横を「ピュー」と言う音と共に凄いスピードで石が落ちて行った。落石だと
わかったのは何秒後かだった。2度目はあの槍ヶ岳の下山中の恐怖の体験。「http://blogs.yahoo.co.jp/ts24tm/57728064.html」

河津駅で買ったお弁当を開いた。
林道のカーブした場所で昔から四角い石を等間隔に谷側に置いてある、その石を椅子替わりにして
3人で並んですわった。椅子は苔蒸していたので、座っても冷たさを感じなかった。
すっかり、お腹も満たされて出発すると少し広くなった所に【寒天橋】のバス停があった。
少し前にテレビでこの橋の名前の由来を聞いた。昔、ここから、テングサを長野や京都に運んだ時に通った道(橋)だと言う事らしい。諏訪地方の寒天の原料は何処から運ぶのだろう?と前から何となく気になっていたが、これで解決。
二階滝。今回、最初の滝。上に短い滝が落ちて、2段目が大きな滝になっている【二階滝】
いよいよ【河津七滝】への道標。林道から右に下る。
静かな林の中を進む。
綺麗な渓流の脇に「ワサビ田」があった。納得。
【平滑の滝】ナメから落ちる滝

再び林道となる。林道は杉に守られるように真っ直ぐにのびている。
大きな滝【釜滝・かまだる】。滝のすぐ脇まで行ける。

正面から見た【釜滝】
それに続いて【エビ滝】【蛇滝】などあったが、さらに下って行くと開けた場所にでる。
反対方面から観光の人が大勢いた
【初景滝・しょけいだる】踊子カップルの像があって観光地となっている。

そして最後の圧巻の滝【大滝・おおだる】この滝は旅館の敷地にあるようで、途中で半露天風呂から出てきた水着姿の人に出会ってぎょっとさせられた。
この旅館の前にバス停があり、河津駅まで20分で戻った。

ウツギでしょうか?

なんでしょうか?
ミズキの花が満開
ありがとう!









