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 【にゅう】のてっぺんの岩の横でY子ちゃんが素晴らしい眺望に
ご満悦!

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 【天狗岳】をしばし眺める。

展望を堪能して、【中山】に向かうことにした。岩を下って、【中山峠】からの道に合流する。

雪や木の根っこで、中々歩き難いがなんとか稜線を歩いている事が分かった。

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所々に「覗き場」があって、「天狗」がよく見える。

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 しかし、雪が多くなってきた。

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 カモシカの足跡が・・。

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 こんなに残雪が多いとは想定外。12時も回ったので、立ったままで、おむすびをパクついた。

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 予定より少し遅れて 分岐に着く。ここを右折して、【中山・高見石】を目指す。

【中山】を通った筈だが、標示板もなく(そういえば、「にゅう」にもなかった)分からずで

残念だった。

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 【中山展望台】に到着。ここからの【天狗岳】、角度が変わって、これも良い眺め。

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 【蓼科山】【北横岳】手前の山は?縞枯れ現象が顕著である。

展望台で昼ご飯をたべた。荷物も少し軽くなって、あと1時間足らずで【高見石】に着く予定。

「さぁ、行きましょう」と展望台を後にした。

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 20分程、なだらかな登りで、気がつくと「立ち枯れの森」の中だった。「これって、縞枯れの
一部だよね」などと言っているうちに道は下りになった。

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 所どころだった雪道がずっと続くようになった。

しかも斜度のある下りには神経を使った。脇を歩こうとするとズボ~っと足が脛まで潜って

しまって足を抜くのがたいへん。いくつも深い穴があって、安全地帯は道の真ん中に残った

平均台位しか幅の無い残雪の上を歩くい事だ。それでも滑り落ち「てすってんころりん」を

したり、滑って「平均台」の上にドスンと尻もち着いたり、また、ズボ~っと踏み抜いたり。

2人で何度もやって流石に疲れて、足の裏と肩コリのお土産が出来てしまった(笑)

泣きっ面に蜂というが、霰~雨となり急いでカッパを着た。

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 「高見石小屋」が見えた時は本当に嬉しかった!雨も上がっていたし、トイレもあるし。

結局、予定の倍も時間を食ってしまった。40分が1時間半もかかったのだ。「余裕」があったので

焦らずに歩けてよかった。

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取りあえず、ザックをおいて、小屋の横から大きな岩を登って【高見石】からの展望を見た。

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 【白駒池】が眼下に大きく見えた。もうひと下りだ。(Y子ちゃんからの画像。ありがとう!)

やまねは喉が渇いて、「あのテラスでコーヒーが飲みたいなぁ」と言ったら「ここでまったり

したら何時に下に着くか分からない」とY子ちゃんに諭されて、一気に下ろう!と決心。

雪はほどなく無くなったがゴロ石の歩き難い道。1時間で【白駒荘】の着いた。新館が建って

そちらを使用しているようだ。池の前に出てみると誰も居ない!「わぁ~白駒池を2人占め!」

と大喜びで桟橋に出てみた。

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 静かな白駒池。時間は4時半ころ。

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 桟橋の右手を見ると水面から湯気が立ち上っていた。神秘的。

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 桟橋の上に立ったら雲の上に乗っている気分だった!

思わぬ残雪に涙したが、時間の余裕を持っていたので安全に下りる事ができた。

いつも発車寸前に「待って~!!」と電車も止めてしまう事ばかりだったが、「余裕」の

有難さを痛感した2人だった。