時坂峠まで1時間位で行けそうだ。ここまで誰とも行き合わないのでちょっと寂しい感じがした。

「明日は週末だから沢山のハイカーがくるのだろうね」などと話しながら道を進む。とても気になった

光景を幾度も見た。

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 とにかく倒木の多い事には驚いた。それも折れたばかりの生々しいもの、斜面の土砂もろ共に
倒れた物と色々だが、大雪とか土砂降りの雨にやられたのだろう。

この次の日も猛烈な風を伴った低気圧がきたので、もっとひどくなったかも・・と思うと胸が痛む。

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 とても綺麗な《瀬戸沢》の源流。伏流水が出てきたばかりの所に「飲料水」と書いた水場があった。


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 一軒家があった。週末に開いて、お蕎麦などを出す「お休み処」

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10分程下ると《浅間林道》の終点に出た。軽トラがあり、おじいさんが運転していった。

「わ~今日、初めて、人に会ったね」といいながら行くと茶店の小屋があって、おじいさんはそこの

人だった。茶店の前が素晴らしい展望台になっていた。しかもベンチが2脚ならんでいる。

この日、初めて座った!「ここはいままでのご褒美だね」と言いながら大きく(な?)足を投げ出して

座ると足が疲れている。ジ~ンとした。山に入って5時間も立ちっ放し。熊さんのおかげで。

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 茶店前のベンチから見た【御前山】

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 右には【大岳山】

15分、食べたり飲んだり写真を撮ったりして気分よく【時坂峠】に向かった。

林道を20分も行くと右側に道標。ちょっと見落としそう。

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 ここが【時坂峠】何か、峠という感じがしないが、道標に従って登山道に入り下っていく

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 すぐに又、林道に出た。そこは「浅間嶺」への逆の登山口だった。「熊注意」の新しい張り紙が
あった。

又、細道 を下って行くとポツポツと人家があり、なんとも長閑な里の風景。

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 都内ではもう終わりの梅の花が満開だ。

イメージ 10 の裏の斜面にはフクジュソウの黄色い花がたくさん咲いていた。

気持ちも和み、3時15分前に【払沢の滝入口】のバス停に到着した。ここは秋に来た所で

ちとせ屋というお豆腐屋さんがある。この日も寄って、お土産に「おからドーナツ」を買い、

「おから」を貰って帰った。荷物整理などしていたらバスが来て20分で【武蔵五日市】駅まで

運ばれた。「あ~今日も充分な山歩きだったわね~」が《チームやまね》のお決まりの感想だ。