冬眠をしているうちに新年を迎えてしまいました。
新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。と、ご挨拶が終わると、また
冬眠の続きに入りたくなる。ダメダメ。先月、素晴らしい旅に出たので記録を残しておきましょう。
仲良しのアウルさんのお誘いがあった。「氷見に美味しい魚を食べに行かない?」のひと言で、一泊で
「北陸フリー切符」を片手に上越新幹線に乗った。09/12/01の事だった。

東京駅の駅弁。新幹線の中での朝食。

越後湯沢で北々線に乗り換え。駅構内にこんな姿の電車。大河ドラマの直江兼継を観光の一端にと
いう事だろう。
11時前に【金沢】で降りた。時間が少ないので、行ってみたい場所を2カ所、見学した。

【妙立寺】一般には【忍者寺】と呼ばれているお寺。
予約しないと入れないので、金沢駅のホームから階段を下りながら携帯で予約をしたっけ。
拝観料(ガイド付き)800円。ちょっと高いなぁ?と思ったが、見学が終わったら、そんなことないと
思った。このお寺は忍者が居たのではなく、殿様が参拝されるので、敵が襲ってきた時にために
部屋や廊下や壁など、お寺の内部にからくりや落とし穴などがたいへん複雑に作られているので、
そのように呼ばれるようになったのだそうだ。ガイドなしでは迷ってしまう。
色々な仕掛けもたいへん興味深く、その時代の背景など聞くとなるほどと感心した。
もう一カ所は【武家屋敷】

美しい「雪吊り」12月に入って、いつ降雪があっても良いように町中でどこででも見たれた。
日本海側の雪は湿気が多く重いので枝の保護のためだそうだ。
入り口の案内板。

お屋敷の庭園が素晴らしいとガイドブックに書いてあったので、楽しみだったが、思ったよりこじんま
りとしていた。灯篭に雪囲いがされていた。【金沢】から北陸線で【高岡】に戻りいよいよ氷見線に乗り込む。、
天気が良かったら、氷見線の【雨晴(あまはらし)駅】で途中下車して海岸を歩こうと思っていた。
このところずっと曇りがちの日が多かったので、あまり期待していなかったが、晴れ女のアウルさんと
やまねが押しかけたので(?)地元の方たちも「こんなによく晴れたのは珍しい」と話してくれた位の
好天気に恵まれた。

【高岡駅】の渡り廊下から【立山連峰】が見えた!


氷見線のホームへ着くと「忍者はっとりくん」車両が待ち構えていた。

車内の壁にある絵に作者・藤子不二雄Aさんのサインがしてあった。
発車して20分で【雨晴】に到着。

駅舎を出ると「眺望世界一」の雨晴海岸と書いてある。自信の程が窺われる。

素晴らしい!!

上の写真のズーム。【女岩】の右奥が【剣岳】そして右へ立山連邦が続いている。
あまりの景色にすっかり夢中になって、1時間がアッと言う間に過ぎてしまった。
地元の方々やカメラマンが何人も来て、皆、とても嬉しそうな表情をしていた。

4時15分。山々が薄いピンク色に染まってきた。

暗くなるまで眺めていたかったが、アウルさんに「そろそろ行こう!」と言われ、電車の時間までに
駅まで殆ど小走りで戻った。
その日はアウルさんの息子さん(転勤で高岡に在住)のご推薦で隣の駅の【島尾】の民宿に予約をして
もらった。週末は混み合う宿も、その日は2人の貸し切りだった。



夕食のほんの一部。どれも美味しかったが多すぎて最後の鍋物は明朝に出して頂くことにした。
長いような短かかったような、すし詰めの一日が終わった。








