最近、山歩きをしていないので、綺麗な富士山を眺めに高尾山に行った。前日も晴れの予想だったが、
青空が見えない様子だったのでやめた。予想通り、12日は見事に晴れ上がった。サーモに温かい紅茶を
詰めて、コンビニおにぎりをザックに放り込み、「勤労者の皆さん、ごめんなさい」とラッシュの
反対方向の電車に飛び乗った。
電車で1時間10分位で着くが、ずっと座れて、メールの返事を書きながら乗って行った。
南武線には結構長く乗るので、のんびりしていて、気がついたら「次は~府中本町で~す」との
車内放送。「あれ?乗り越したかな?仕方ないから立川まで行って、陣馬山に変更するか~」と一人
思いめぐらしていると、な~んだ、あと3駅程先が乗り換えの分倍河原(ぶばいがわら)駅だった。
一人で電車に乗ると降車駅を緊張して待つのに、緊張が足りなかった。
【高尾山口】駅に着くと前回(秋)の人ごみ(波)は全くなく、静かに歩ける嬉しい予感が。
やっぱり、【稲荷山コース】に入ってしまった。展望のきくコースに足が向いてしまうのだ。

コース登り口から30分だが、トイレもあり。あずま屋あり。展望良しの好条件が揃い、いつも何人も
一服している。この日は尺八を吹いている方がいて、とても良い音色を響かせていた。尺八は
竹(間違いなければ)でできている。山の中で、その音色は実によく溶け込んでいて、その先、
10分以上歩いても、まだ「早春賦」が聞こえてきた。

そして頂上。


帰りは、歩いていないコースを行こうと、【4号路】に入った。
静かな道で嬉しい。山頂の北側を巻く道なので、霜柱があったり、登りとは全く感じが異なる。

この後は舗装道路に入ってしまい、登り口まで延々と退屈で疲れる道を下るはめになってしまった。
この日のお土産は久々に「おまんじゅう」

この次はスミレの頃に訪ねましょう。









