ノンビリしていたらもう、だいぶ前の事となってしまった。(最近、いつも、こうなのだ)
8月6日(水)~9日、夏の旅行に出た。企画、実行?は相変わらず《ヤマネツーリスト》による。
6日は《安曇野》に向かった。途中、諏訪南インターから10分で行ける事が分かった、【入笠山】
(にゅうがさやま)の湿原に行った。インターを出て南、《富士見パノラマリゾート》から入る。
標高1730mにあり、花の種類の多さ、特にスズランは80万株が咲くそうだ。登山の苦手な人でも
ゴンドラ利用で楽に行ける。毎日のようにあちこちで豪雨、落雷の続くので「雷がきたらゴンドラは
止めるのか?」と尋ねると「はい、危ないので、雷が去るまで1時間は止めます」と言われた。
「雷に気をつけよう」とゴンドラに乗り込んだ。八ヶ岳の方が見えたが、雨雲ではっきりしない。
山頂駅から樹林の道に入る。

道の脇に《ヨツバヒヨドリ》が綺麗に咲いていた。そこに《アサギマダラ》が・・。

間もなくパッと視界が開け、湿原が見渡せた。子供達の楽しそうな声がここまで聞こえてきた。
湿原への下り坂の途中、

「わ~、気持悪い~」苦手の虫だ。でも面白い衣の模様なのでガマンして撮った。

【ノハナショウブ】が1本残って咲いていた。これは入笠湿原の稀少植物だそうだ。【ハナショウブ】の原種と言われている。

キャンプの子供達が楽しそうに湿原めぐりをしている。

【コオニユリ】
その他、沢山の花に会えてすっかりご機嫌だったが、雷が先ほどから、近寄って来る感じに「ゴロゴロ」
と聞こえてきたので、慌ててゴンドラ乗り場に息を切らせながら戻った。

「さようなら!」入笠湿原に別れを告げた・
ゴンドラに乗り込んで無事、下に着いて間もなく「雷雨が近づいているのでゴンドラを止めて
おります」と放送が流れた。追い越してきた、子供達や何組かの家族連れの人たちは上で足止めを
くってしまった事だろう。
下のゴンドラ駅で、ポスターが目に止まった。それは「富士見町高原ミュージアム」での「やまね展」
のポスターだった。そういえば、ずっと前に友達のTさん(長坂に半移住した)から、お知らせを
送って頂いたことを思い出した。やまねの写真を撮り続けて30年近く、とても貴重な姿、可愛らしさを
見る事が出来た。富士見高原とゆかりの文学、作家の展示もなかなか興味深く、思いがけず、良い
時を過ごした。続く。









