日曜日に又、横浜のLambさんのルバーブを貰ってきた。今回は株も分けてもらって、やまねの畑にも
植えさせてもらった。

この写真は前回、収穫したルバーブ。
ルバーブをいかに食するか?基本的には《ジャム》が日本ではポピュラーだが、やまねが試作しての
お勧めは《ルバーブ・パイ》香りと甘さと酸味の絶妙なハーモニ~は貴女を虜にする事、間違いなし。
他に《ジュース》とか、デザートにするばかりだが、料理にも使えるそうだ。炒めたり、スープに
入れて食べるとハンガリーの方から聞いたことがある。いつか、レシピを聞いて試してみたい。
今回は1つで2度楽しめる・・とは、いかないがルバーブの茎の部位の色が赤と緑になっているので
色の違う2種類(色)のジャムを作ってみた。よく分からないが、根元の一部だけ赤く、あとの部分は
緑色というのが、ほとんどのようだ。(初回の収穫時の物は赤なのか?)
たまたま、Lambさんのルバーブは、赤い茎が殆どだったで、2色のジャムが出来た。

お店で売っているのは、こんな緑色系のジャムでしょう。

赤い茎だけで作ったもの。《赤》はやっぱり食欲を誘う色といえるでしょう。
味は勿論、どちらも同じだが、色を見比べると、《赤》のほうが美味しそう。
この色を利用して、ジュースをつくった。

これが《ジュース》の原液。500gの茎から250ccくらいしか採れない。

以前もブログに載せたが、《色》の美しさも楽しみながら飲むのです。