4月2日(水)前日の吹き捲った風も去って、本当に気持の良い春の一日。のんびりと三浦半島の
最高峰(!なのだそうだ)【大楠山】へ行った。メンバーは秋に【滝子山】を楽しんだ、学生時代の
1年先輩のAさんと同級のTさんの3人。Tさんも詳しいがAさんは野草の先生で、里山の植物を余り
知らないやまねにとってはワクワクの一日となった。
JR横須賀線《田浦駅》から南へ、【十三峠】を目指す。と言っても舗装された細い生活道路を
登って行く。桜が満開で《お花見ハイク》そのものだ。

《キンギョツバキ》その名の通り、葉の形が金魚その物。丸い形の葉の裏側の中心の葉脈から葉が
出て、(写真で、つぼみ型をした葉)複合した葉が金魚の体と尾のようにみえる。ほかの葉は1枚の
葉が金魚のような形に見える。はっきりと《複合型の葉》になるのは珍しいとAさんに教わった。
「初めて見た~」と言いながら行くと、「ここが峠か」という所まで登ってきた。

どんな山道を登ってきたかと思うだろうが、普通の住宅の並ぶ舗装道路だ。しかもずっと、ず~っと
後から「廃品回収を~♪テレビ、ラジオ、パソコン~」と叫びつづける回収車と道連れだった。

しかし、左手に相模湾が。横須賀なので米の軍艦らしき船が航行していた。

道草しながら歩いた。。《タツナミソウ》だ。(花がボケた)

《サンキライ》の雄株の花。《サンキライ》がすごく茂っていた。

《ウラシマソウ》久しぶりに見た。《テンナンショウ》は見るが、これは珍しい!と思ったが、
この辺り~大楠山周辺はどこにでも見られたので、それも驚きだった。

《アオキ》の花。
《タチツボスミレ》田浦~大楠山の、いたる所で咲いていた。

門の左に濃いオレンジ色の《ミツマタ》が見事にさいていた。右(写し忘れ)には白花があった。

田舎の春ののどかな風景。

【塚山公園】にはいった。【富士見展望台】という所にいったが、送電線越しに白い【富士山】の
頭がかすかに見えた。
この公園を越えて、又、車道歩きを長々としてようやく、大楠山の登山道入口に着いた。
普通に歩けば1時間半で着くのに花や木を見ながら2時間半も掛かってしまった。もう、12時、間近か。









