





いつも、素通りしている岡本にある「民家園」にちょっと寄ってみた。
門からして異次元への入口風である。
季節の催し物をして、お年寄りは昔を懐かしみ、子供等は昔の生活を体験できる、区の良い施設だと
思う。庭には畑があり、(ボランティアが作農している)前に訪れた時には大根が立派にできていた。
この日はボランティアの方が一人で縁側の前でお掃除をされていた。中を覗くと『小正月』の飾り物
(繭玉飾り)が可愛かった。土間ではかまどで大きなお釜に湯をわかしていた。土間から部屋を見ると
囲炉裏にも火が入っていて煙が昇っていた。殆ど毎日、囲炉裏の火で家を燻しているそうだ。茅葺きに
ムシが付かない様に燻すのだろう。
このところ、忙しくて(気持が)ほんのちょっと、ほっとできたようなひと時だった。









