2日目の朝、待望の【那智の滝】へ向かった。太地(たいじ)から「勝浦」に戻り、国道から左折、
那智大社への山道を登って行く。10分程で【大門坂】を通る。そこから杉並木の古道をてくてくと
登って行く人々が見えた。

駐車場横の階段を上がると【滝見寺】と言う中国寺があった。屋根の上を竜が、よじ登っていたり、
虎が居たり、極彩色の寺で驚いた。

静かな竹林の道を登って行く。

懐かしさを感じた【レンゲ草】が道端で咲いていた。


結構な坂道を上がり切ると【那智大社】の社殿に到着した。下の方から古道を登って来た人たちは
暑さもあって、息切れの人もいた。

熊野三山のお守り、【やたカラス】のうちわを早速、500円で買い、扇ぎながらの道行きとなった。
那智大社のすぐ隣りには【青岸渡寺】と言う西国三十三ヵ所の第1番札所がある。さらに行くと・・

朱塗りの三重塔と那智の滝が緑の中で映えていた。
そして古道をドンドン下って、滝に近づく。ワクワク!

階段状の古道を下っていくとだんだんと人の数がましてきた。

「わ~、凄い滝だ」高さ133m、幅13m、滝つぼの深さ10mは日本一の滝だ!

滝の水は、3箇所の口から流れ落ちているのが分かった。

【那智の滝】の全体像

拝観料(?)を払うと滝の近くまで行かれる。折角なので・・。
不思議な魅力を持つ【那智の滝】名残を惜しんで後にした。

「サッカーの日本代表」のエンブレムで一躍、有名になった、「3本足のやたガラス」
熊野の神様のお使いだそうだ。









